マーチステークス 予想

調教良かったのは順に、
6.アメリカンシード
12.ヒストリーメイカー
14.メモリーコウ
11.ナムラカメタロー
の4頭。

 

全頭の調教診断はこちら→マーチステークス 調教診断

 

本命は6.アメリカンシード
ダート転向してから3戦3勝。馬場、コース問わずで完勝。今回は昇級初戦なので55キロで出走出来きてG1週なのにルメール騎手が乗れるのもプラス。追い切りの動きも前走時は1週前CWで好時計出して直前は軽めだったけど、今回は3週連続CWで時計を出して来た。前肢の出が良くパワフルなフットワークで重賞仕上げって感じの好仕上がり。

 

対抗は11.ナムラカメタロー
前走のレース前コメントが「ここを叩いてマーチSの予定。次を見据えてるので少し急仕上げの感じがある。次につながる競馬が出来れば。」で1着と陣営からすれば嬉しい誤算。追い切りの動きも前走時はかなり軽めな内容だったけど、今回はゆったり目に入ってラスト1Fは仕掛けるって内容で反応良く併せたフェアリーリングを突き放していていた。

 



3番手は12.ヒストリーメイカー
前走は4着も勝ったオメガパフュームからコンマ1差。脚質から2,4走前のような地方の小回りコースは合ってない。追い切りの動きは1週前にCWで好時計を出して今週は坂路で好時計。混み合ってる時間帯だったけど13.8/13.6/12.4/12.1の加速ラップで走れていた。

 

4番手は14.メモリーコウ
去年は地方の牝馬限定の交流重賞で好走するって馬だったけど、今年に入って牡馬相手の中央場所で2戦連続好走と充実期に。追い切りの動きは中2週で再び長距離輸送とあって、この中間は坂路のみで早い時計を出したのはこの1本だけも、もったままでラスト2F12.4/12.1と良い伸びを見せていた。

 

5番手は9.ダノンファスト
前走はそれまでダートでは全て3着以内だったので1番人気になるも10着と大敗。敗因は久しぶりでここが目標なので仕上がりがもうひとつだったとの事。追い切りはいつも動かないけど一叩きして良くなっているはず。

 




 

買い目は
3連複1頭軸6-9,11,12,14の6点で。

 

 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*