毎日王冠2025 予想

調教良かったのは順に、
8.ホウオウビスケッツ
2.エルトンバローズ
9.レーベンスティール
7.シルトホルン
の4頭。

 

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本命は8.ホウオウビスケッツ
去年の2着馬。その去年は1000m通過59.4のスローで逃げることが出来たと展開に恵まれた。次の天皇賞秋も1000m59.9のスローで3着と、逃げる逃げないは別にしてスローになるかどうか。今回のメンバーを見ると逃げてこそなメンバーはいないのでハナを主張すれば逃げられそう。スローに落とすことが出来れば今年も好走しても。

 

対抗は2.エルトンバローズ
前走の中京記念は前残りの展開で勝ち馬のすぐ後ろと位置取りは良かったけど切れ味勝負になってしまい、切れ負けする格好になっての8着に。デビュー以来上がり3F33秒前半の脚を使えたことが無かったので切れ味勝負に向かなかったと敗因ははっきり。今回は一昨年1着で去年3着の得意な舞台なので上がり3F33秒後半で粘れる流れになってくれれば好走しても。

 

3番手は10.サトノシャイニング
実績は十分で距離短縮も良い方に出そうだけど、2週前の追い切りで5F62.2の猛時計を出してしまいオーバーワーク気味に。映像はないけど杉山調教師が「折り合い面でこちらがうまく調教出来ていなくて、ジョッキーには申し訳ない所です。」とコメントしていた。2週前に時計を出しすぎたので、1週前追い切りを軽くせざるを得なくなり、杉山厩舎の1週前に4F51秒台以内なら好走するのデータに当てはまらない4F52.4になってしまったのは気になる所。

 

4番手は6.チェルヴィニア
去年秋華賞を勝った後は凡走続きだったけど、前走のしらさぎSでは2着と復調気配を見せていた。メンバーは2走前までと比べるとかなり楽な感じだったけど、今回も実績はあるけど近走はもうひとつなメンバーが多く、斤量も56キロになるので連続好走しても。

 

5番手は9.レーベンスティール
前走のしらさぎSは斤量59キロを背負い直線でじりじり伸びてる所に内外から寄られて手綱を引く不利を受け万事休すって感じに。初めての栗東滞在も良くなかったとの事で、今回は斤量57キロで重賞勝ちもある舞台で、1800mも6戦して(3.2.1.0)と複勝率100%。

 

6番手は7.シルトホルン
去年の5着馬。その去年は1000m通過59.4のスローの2列目のインと絶好位が取れたものの、逃げた馬も外の馬もバテずでゴールまで追えない状態になってしまった。今年もスローになりそうなメンバーで去年の方が好調な馬が多く、陣営も去年より順調さでは全然上とコメントしていたのでスムーズなレースが出来れば馬券に絡めても。

 

 

買い目は
枠連2-7と
ワイドBOX2,8,10と8-6,7,9と前崩れの展開になったらの6-9の計8点で。

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