調教良かったのは順に、
5.キングズレイン
8.ノッキングポイント
4.オメガリッチマン
3.シーズンリッチ
の4頭。
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本命は5.キングズレイン
前走のホープフルSは1000m通過61.5のスローで前に行った2頭が1,2着になった前残りの展開を後方から上がり最速で差して来ての3着と負けて強しな内容。今回相手が楽になって力を出せれば勝ち負けだけど、前走後は3/5の弥生賞を目標に2/15から時計を出し始めるも熱発で回避してこちらにスライドと一頓挫明けなのは気になる所。追い切りの動きも今週は南Wで併せたマイネルファンロンを内から追い掛け直線3馬身ほど前にいたけど持ったままで追いついていた。
対抗は4.オメガリッチマン
前走の京成杯は中1週弱で再び長距離輸送と厳しい条件で9頭立ての9番人気だったけど2着と好走。2走前のジュニアCはスタート躓き気味で直後に両サイドからぶつけられて最後方まで下がるロスがあったので度外視して良さそう。今回頭数は増えるけど相手はそうでも無いので前走くらい走れれば通用しそう。追い切りの動きも今週はCWで3頭併せの真ん中から最後外からレベレンシアが一杯に追って追いつかれるも手応えはこちらの方が良かった。
3番手は3.シーズンリッチ
前走の共同通信杯は力負けって感じも4着のタスティエーラは次走弥生賞勝ちと相手が強く、今回のメンバーなら前走くらい走れれば通用しても。追い切りの動きも今週は南Wで併せたシルバーティムールを内から追い掛けるもコーナーの途中で手前を変えてしまいスムーズに周れていなかったけど、直線の手応えはこちらの方が良く併入していた。
4番手は8.ノッキングポイント
前走の1勝クラスは1着もなかなかエンジンが掛からないって感じでレース後談でも1600mは少し忙しかったとコメントしていたので今回の距離延長はプラス。ただ乗り替わりはプラスでは無く中日新聞杯のプログノーシスの様に物理的に届かない位置からレースされるといくら力があっても届かない。追い切りの動きは1週前は映像は無いけど一杯に追ってラスト1F11.5で今週は併せたゴールデンシロップを内から追い掛け直線お互い持ったままで併入でラスト1F11.4を出せていた。
5番手は10.エマヌエーレ
前走のは1000m通過61.1のスローで逃げて粘っての2着で展開に恵まれた感じも、今回のメンバーを見ると逃げ馬不在で前走の再現が出来るかもって事で押さえる事に。
買い目は
枠連4-3,4,6と
ワイドBOX3,4,5と5-10の計7点で。