毎日杯2022 予想

調教良かったのは順に、
4.ピースオブエイト
1.ドゥラドーレス
6.リアド
8.テンダンス
の4頭。

 

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本命は4.ピースオブエイト
前走は8か月ぶりの昇級初戦で2戦目と厳しい条件で1着。追い出しが遅れて2着だったジュンブロッサムは前走ハイレベルなメンバーの共同通信杯で4着と相手も強かった。追い切りの動きも前走時の直前は坂路でかなり軽めだったけど今回はCWで3頭併せをして来た。前2頭を内から追いかけ直線持ったままでもグイっと伸びて差し切ってと前走以上の仕上がり。

 

対抗は1.ドゥラドーレス
前走はスタートもうひとつで後方からになるも大外周って差し切って2着に3馬身差と力の違いを見せた。まだ緩さが残ってるのでフルゲートの小回りコースとかでは心配だけど阪神外回りの1800mでこの頭数なら問題なし。追い切りの動きも1週前南Wで前2頭を内から追いかけ手応え良く併入。今週は南Wでさらっと。かき込むようなフォームなので雨が降っても大丈夫そうで好仕上がり。

 




3番手は6.リアド
前走は1番枠でスタートも良かったので先頭に立つも逃げたくなかったのか、1コーナー過ぎで譲ったら逃げ切られてしまった。直線でも前が壁でしばらく追えなかったので力差ではなく位置取りの差で2着になったって印象。前走時までは緩さが残っていたけどこの中間はヒートオンビート、ユーキャンスマイルの古馬オープン馬と3頭併せ等負荷を掛けて来たので前走以上の仕上がりと見て良さそう。

 

4番手は8.テンダンス
唯一馬券に絡まなかった2走前の京成杯はフルゲートの小回りコースでごちゃついた展開が合わなかった。今回広いコースで頭数少な目はプラスも脚を前に投げ出すようなフォームなので雨馬場は微妙な所。追い切りの内容は1週前に坂路で50.9/36.8/23.8/11.7の好時計を出して今週は坂路でさらっと。雨馬場さえこなせれば力は出せる仕上がり。

 

5番手は5.ホウオウプレミア
2走前はスタート後外に膨れるロスがあって道中も出して行ったら引っ掛かると大敗してもおかしくない感じでオニャンコポンのクビ差2着。前走も位置取り悪くレースの流れに乗れてなくて多頭数のフルゲートも合わずで6着。今回広いコースに変わって頭数少な目なのはプラス。引き続き岩田康誠騎手が騎乗出来て鞍上も先週土日メイン勝利と乗れている。ただ追い切りの動きは南Wで併せたフリートオブフットを内から追いかけて直線並びかけるも最後まで右手前のままで最後は差し返される格好にともうひとつに見えた。

 

6番手は2.コマンドライン
2走前は前半3F37.7と超スローになったので3F過ぎに2番手に押し上げた鞍上の好判断で1着。前走は伸びあがるようなスタートで出遅れて位置取り悪くなって残り200位ではもう追ってなかった。現状は広いコースで少頭数でスローが合ってるので今回は巻き返しても。ただ追い切りの動きは1週前は持ったままのハヤヤッコを最後はムチまで入れてやっとこ併入。今週は先週よりは全然良くなるも少し重たさが残ってる動きに見えた。

 

 

買い目は
馬連4-1,6と
ワイド4-1,2,5,6,8の計7点で。

 




 

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