毎日杯 予想

調教良かったのは順に、
6.シャフリヤール
4.ルペルカーリア
8.ウエストンバート
3.レヴェッツァ
1.プログノーシス
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→毎日杯 調教診断

 

本命は6.シャフリヤール
前走はスローの直線勝負になり、外枠から外外周らされる展開で伸びてくるも3着まで。タイム差無しの2着だったヴィクティファルスは次走スプリングS1着と強い相手だった。追い切りの動きが前走時は芯が入ってない走りに見えたけど、今回は真っ直ぐ力強く坂路を駆け上がって来て状態は前走以上。

 

対抗は4.ルペルカーリア
初戦は早目に動いて行くももう1段ギアが上がらずに伸び切れなかった。前走は立て直して走る気が出てノーステッキで3馬身差の快勝。追い切りの内容も前2戦は後肢の弱さから負荷の掛からない芝とかPコースでも追い切っていたけど、今回はCWで3週連続追い切れた。

 



3番手は7.グレートマジシャン
前走は出遅れて上り最速で快勝。上り3F33.3で上り2位が34.2だったので1頭抜けていた。ただ直線でも急に内に行こうとしたりして、ルメール騎手のレース後談でもまだまだ子供との事。今回の追い切りでもコーナーを逆手前で周って来ていて、ラスト2Fも減速ラップと集中してない走りだった。力を出し切れば好勝負間違いなしも、初めての長距離輸送もプラスでは無いので1頭軸には出来ず。

 

4番手は1.プログノーシス
前走は経験馬相手に初出走で1着。直線で内が伸びない訳でもないのに、外目に出す余裕もあった。流石に中1週でいきなり重賞となると厳しそうだけど素質はこのメンバーに入っても引けを取らない。

 

5番手は8.ウエストンバート
前走は初芝で1着と芝の適性の高さを見せた。陣営のコメントで今回も前行ってしぶとさを活かすとの事。他に逃げそうな馬もいないので展開が向きそう。追い切りの動きも坂路で初めてラスト2F24秒台を出せて前走以上の仕上がり。

 




 

買い目は
3連複4,6,7-4,6,7-1,4,6,7,8の7点で。

 

 

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