調教良かったのは順に、
1.ヘラルドバローズ
9.ハピ
15.カフジオクタゴン
の3頭。
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本命は2.タイセイドレフォン
3走前のヒヤシンスSはワンターンで引っ掛かっていた。前走の弥富特別はきっちり折り合い付いてタイムランクBの好時計で8馬身差の圧勝と現状はコーナー4つの方が合ってる。追い切りの動きは1週前はCWでムチバシバシ入れるも持ったままのセミマルに突き放されていた。今週は単走で直線ムチを入れてラスト1F11秒台は出たけどゆったり目に入った分って印象も追い切りはいつも動かない馬なのでそこまで気にしなくて良さそう。
対抗は9.ハピ
前走のジャパンダートダービーは前が止まらない展開と馬場が合わずで差し届かず4着。2走前の鳳雛Sはスタートで躓いて後方からになるも上がり最速で差し切り勝ち。自身の上がり3Fが36.5で上がり2位が37.7なので1頭伸びが目立っていた。スタートと勝負所で手応えが悪くなる不安があるので現状は展開の助けも欲しい所なので1頭軸には出来ず。追い切りの動きは今週は坂路で手前を変えるよう促したら少しバランスを崩すも立て直してからの伸びは力強く併せたハンディーズピークに1馬身ほど先着していた。
3番手は10.ホウオウルーレット
3走前の伏竜Sは逃げたのが良くなかったのか直線入った所で手応え悪く5着。2走前から脚を貯める戦法に変えて前走のいわき特別はエンジン掛かってからすごい脚で5馬身差の完勝。追い切りの動きは今週は南Wで併せたエクレルシーを内から追いかけ直線で仕掛けるも最後まで左手前のままで相手の方が手応え良く併入と良くは見えなかったけど、いつも追い切りは動かない馬なのでそこまで気にしなくて良さそう。
4番手は1.ヘラルドバローズ
3走前スタートがもうひとつで2走前はロケットスタートも大外枠で最後の枠入れだったので前走のスタートは半信半疑だったけど、先入れの奇数番でも普通に出て楽に2番手を取って3馬身差の完勝とスタートの心配はしなくて良さそう。追い切りの動きも今週はCWでゆったり目に入って終いを伸ばすって内容で直線で仕掛けたら反応良く首をグッと下げて良い伸びを見せていた。
5番手は8.トウセツ
前走のインディアトロフィーは好位のインから手応え良く直線を迎えるも脚抜きの良い前が止まらない馬場で逃げた勝ち馬とは脚色同じで届かずも3着には3馬身差付けて時計が出る馬場でも好走出来たのが収穫。追い切りの動きは今週は坂路でゆったり目に入って最後はムチまで入れていたけど併せたタイニープライドに突き放されてと良く見えなかったけど、過去の内容を見るといつも追い切りは動かないって感じだった。
6番手は15.カフジオクタゴン
2走前の八王子特別はスタートで両ひざが付くくらい躓いてしまい度外視出来る内容。前走の鷹取特別はスタート出て4コーナー外から上がって行って3馬身差の完勝。追い切りの動きも今週は坂路で併せたプリマヴィスタの後ろに付けて坂の途中で内に出して仕掛ける相手を持ったままで並びかけていた。
買い目は
馬連2-1,8,9,10と
ワイド2-1,8,15の計7点で。