大井の交流重賞レディスプレリュードの予想です。
2021年10月7日(木) 大井 第11競走 20:10発走。
本命は6.ウェルドーン
前走はジャパンダートダービーで牡馬相手にタイム差無しの3着と好走。砂をかぶると嫌がるけど鞍上は把握してるので砂をかぶらない位置を取るはず。追い切りの内容も直前のCWで66.4/52.3/37.3/11.7の好時計で、3週連続CWで好時計を出していた。
対抗は8.レーヌブランシュ
前走の除外は公正保持の為との事で故障では無いので、このレースに向けて9月頭から乗り込めた。去年の4着馬でJBCレディスクラシック5着、TCK女王盃2着と得意な舞台。今年は手薄なメンバーなので通用しても。
3番手は3.テオレーマ
前走は2走前初めての地方でもすごい末脚で差し切っていたので1番人気になるも末脚不発で6着。今回走るかどうかは何とも言えないけど、力を出せれば勝ち負けに。追い切りの内容を見ると、今回は前2走時より直前の坂路で時計を出して来た。
4番手は10.ダイアナブライト
ディープインパクト産駒で最初は芝を使って1勝はするもスピードが物足りないとの事でダートに。ダートでも乾いて力がいる馬場の方が良いので地方のダートは合ってそう。
5番手は2.ラインカリーナ
前走のビューチフルドリーマーCの勝ち時計は2分6秒8。7月の同舞台の交流重賞マーキュリーCの勝ち時計は2分5秒7だったので2分6秒8は3着相当。去年の12月に地方に転厩してから使う毎に着順を上げて来て復調気配。
6番手は1.クリスティ
去年の6月の関東オークス以来のダート戦。離された3着もダートがダメな訳では無く距離が少し長かった。気になるのは揉まれ弱いのと引っ掛かる点。外枠だと引っ掛かるし内枠だと揉まれるので軸には出来ず。
買い目は
3連複6-8-1,2,3,10の4点で。