調教良かったのは順に、
4.ジョバンニ
8.エリキング
3.ウォータークラーク
2.サラコスティ
5.クラウディアイ
7.スリーキングス
の6頭。
全頭の調教診断はこちら→京都2歳ステークス2024 調教診断
本命は2.サラコスティ
2走前の新馬戦はスタートもダッシュももうひとつで後方からに。勝ったエリキングを前に見る形で上がり3F同じ脚で伸びての2着と力差では無くスタートの差って印象。前走の未勝利戦はスタートもダッシュもまあまあで逃げる形になり、上がり最速で伸びて2着に9馬身差付けてタイムランクBの好タイム勝ち。今回もスタート出てくれれば十分通用する。追い切りの内容も直前軽めはいつも通りで、1週前は前2走は併せ馬で今回は単走だったけど時計は今回の方が出していたので問題無さそう。
対抗は4.ジョバンニ
前走の野路菊ステークスはエリキングが出遅れてこちらが先行する形になったけど4コーナー手前の勝負所で先に仕掛けられてしまい、最後は上がり最速で伸びて詰め寄るも半馬身届かずの2着と仕掛けのタイミング次第では勝てたって印象。追い切りの内容も1週前は映像は無いけどCWで好時計を出して、今週はさらっとでもラスト1F11秒台が出て、追えば弾けそうな手応えも伝わって来た。
3番手は8.エリキング
前走の野路菊ステークスは伸びあがるようなスタートで2馬身ほどのロス。その後すぐ引っ掛かって抑えようと手綱を引くと頭を振って嫌がっていた。素質の高さで勝ったって感じで課題は結構あるので、暮れのホープフルSに直行出来る賞金があっても長距離輸送とか多頭数が心配なのでここを使って来たって印象も、今回に関しては輸送も近いし頭数も少ないので力を出せれば勝ち負けに。追い切りの動きも今週はさらっとで1週前の本追い切りは、併せたロードプレジールを内から追い掛け直線で相手は一杯に追ってこちらは強めに追って相手を突き放していた。
4番手は3.ウォータークラーク
前走の新馬戦は好スタート好ダッシュで無理せず2番手に付けて、直線で外から2着馬が迫ってくるともうひと伸びする感じで最後まで差を詰めさせずタイムランクBの好タイム勝ち。2番手の外で前に壁が無い状態でも折り合えていたので、距離延長も問題無さそう。追い切りの動きも今週はCWで併せたワンダーブリングを内から追い掛け直線で相手は強めに追ってこちらは軽く仕掛ける程度で差し切っていた。
5番手は5.クラウディアイ
前走の新馬戦は好スタート好ダッシュで無理せず3番手に付けて、直線で前の馬が外に膨らんだ瞬間に内に切れ込む反応の良さを見せ、上がり最速の脚を使っての1着と好内容だった。追い切りの内容も1週前は映像は無いけどCWで好時計を出して、今週は坂路でさらっとも坂の途中で自ら手前を変えるともうひと伸びしてラスト2F12.6/12.5と加速していた。
6番手は7.スリーキングス
前走の新馬戦はふらふら走っていて直線で抜け出すとフワっとして外から2着馬に半馬身ほど前に出られると、もうひと伸びして差し返しての1着と勝負根性がありそうな感じ。追い切りの内容も1週前の映像は無いけどCWで3頭併せで好時計を出して、今週は坂路でさらっとも併せたダンタリオンを楽な手応えで差し切っていた。
7番手は1.テイクイットオール
前走の新馬戦は1000m通過64.1の超スローで最下位の馬でも33秒台の脚が使える切れ味勝負になり大接戦を制しての1着に。レース後三浦騎手が距離が伸びて良さそうですとコメントしていたので、今回の距離延長はプラスに出そう。
買い目は
馬連2-4と
ワイドBOX2,4,8と2-1,3,5,7の計8点で。
