調教良かったのは順に、
1.ロジリオン
9.シャドウフューリー
15.ドゥアイズ
の3頭。
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本命は1.ロジリオン
賞金順24番手だったので除外かと思っていたら出走出来る事に。デビューから11戦全て掲示板と安定感ある馬だけど、複勝率は54.5%と4,5着も多い馬。ただ今回は開幕週の中京で最内枠を引けた。2年前の中京での京都金杯も直線内を通った3頭で決まっていたので1番枠はかなりのプラスに。追い切りの内容も12/31 の南Wで3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で持ったままで併入して、1/3にも南Wで66.6/51.7/37.1/24.0/11.6の好時計を出しているので乗り込み量も足りてそう。
対抗は9.シャドウフューリー
2走前のオーロカップは一頓挫明けで直線の伸びがじりじりになった分のコンマ1差4着。前走のリゲルステークスは2年ぶりの右回りと1年ぶりの1600mだったけど、好スタート好ダッシュで無理せず3番手の外が取れて最後までしっかり伸びての1着と一叩きして順調に良くなっていた。追い切りの内容も12/25にCWで64.7/50.4/36.1/22.9/11.3の好時計を持ったままで出して、12/31はものすごく軽めも1/2に坂路で54.0/39.5/25.7/12.7を出していたので乗り込み量も十分。
3番手は15.ドゥアイズ
前2走共に4コーナー手前から仕掛けてコーナーの途中で手前を変えてしまい外に膨れてスピードダウンするロスがあっての4着,3着。今回は左回りなのと直線も長くなるので直線に入ってから追い出せば問題無さそう。追い切りの動きも火曜日なので左回りのCWで前肢の出が良く持ったままでラスト1F11.3の好時計を出せていた。
4番手は16.ウォーターリヒト
前走のキャピタルステークスはスタートから押して位置を取りに行って中団後ろからに。直線でスムーズに外に出すと上がり最速の脚を使って差し切る強い内容。今回は開幕週で内伸び馬場かもなので、ある程度位置を取りに行って、無理なく中団くらいに付けられれば好走しても。
買い目は
単勝1と
枠連1-5と
ワイドBOX1,9,15,16の計8点で。