調教良かったのは順に、
18.アヴェラーレ
11.セッション
13.マテンロウオリオン
1.メイショウシンタケ
15.ドーブネ
の5頭。
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本命は18.アヴェラーレ
前走のスワンステークスは1番人気で7着も内伸び馬場で力差よりコース取りの差が出たって結果になり、1,2,3馬は次走馬券に絡めずで4.5.6,9着馬が次走重賞で連対していた。右回りではまだ結果は出ていないけど前走と3戦目の2走だけで、3戦目のニュージーランドTは直線前が詰まって無理して追わなかった15着なので、右回りが不得意な訳では無いって印象。追い切りの動きも今週は坂路でゆったり目に入って直線で仕掛けたら反応良く伸びてラスト2F13.3/11.9と加速していた。ラスト1F11.9はこの日の1番時計タイ。
対抗は11.セッション
前走のキャピタルSは1000m通過60.1の超スローで前に行った2頭がそのままゴールする前残りの展開で、好スタートだったのに抑えてしまったのが裏目に出て上がり32.8の脚を使うも4着までと敗因ははっきり。前走は昇級初戦だったけど重賞2着もあって、1分31秒台でも走れるので高速馬場でも問題なし。追い切りの動きも今週は坂路でヤマニンウルスと併せてこちらの方が手応え良く併入して、ラスト2Fも12.3/12.0と加速していた。
3番手は13.マテンロウオリオン
前走のマイルチャンピオンシップは相手も強かったけど差し追い込み決着で前に行った組には厳しい展開になり最後は無理して追っていなかった。2走前の富士ステークスは直線残り200まで前が壁で追い出しが遅れた分の5着でスムーズなら3着はあったかもって内容。今回はメンバーが楽になるので2走前くらい走れれば馬券に絡めても。追い切りの動きも1週前映像は無いけどCWで一杯に追って好時計を出して、今週はさらっとでも自分からグイグイ伸びて行く感じが良かった。
4番手は1.メイショウシンタケ
前走の京成杯オータムHは開幕週の前が止まらない高速馬場で最後方から上がり最速の脚を使うも4着まで。1着のソウルラッシュは次走マイルチャンピオンシップで2着、2着のウイングレイテストは次走スワンS1着と相手も強かった。今回のメンバーを見ると早い馬が揃っていて展開が向きそう。追い切りの動きもいつも通りのCWで4F追いで併せたキミノナハマリアを内から追い掛け直線で併入も手応えはこちらの方が良かった。
5番手は15.ドーブネ
前走のキャピタルステークスは1000m通過60.1のスローで逃げて上がり33.2の脚で伸びての1着と展開に恵まれた感もあるけど、以前はハミに頼って走っていたのが体を起こして走れるようになった。去年の中山記念は重賞勝ち馬9頭G1勝ち3頭の豪華メンバーで3着と実績も十分。今回はペースが早くなりそうなメンバーなので無理に追い掛けず3番手辺りで追い合えれば好走しても。追い切りの動きも今週はCWでゆったり目に入ってラスト100位で仕掛けるも反応はもうひとつでラスト1Fが11秒台にならなかったけど、前2走ともラスト1F12秒台で連勝したので問題無さそう。
買い目は
枠連6-8と
ワイド18-1,11,13,15と11-1,13,15の計8点で。