調教良かったのは順に、
8.シゲルピンクルビー
13.クリスティ
4.プールヴィル
7.ロータスランド
15.タンタラス
の5頭。
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本命は8.シゲルピンクルビー
阪神1400mは2戦2勝でそれ以外は6戦して複勝率0%。と言っても近4走は3着からは全てコンマ6差以内と着順ほど凡走はしてない。今回はベストな舞台で追い切りの動きも1週前に坂路で4F49.8の自己ベストを出して今週は坂路でさらっとも坂の途中で手前を変えたらグイっと伸びてラスト2F12.5/11.9と加速していた。
対抗は15.タンタラス
前走は今回と同舞台で1分20秒1のタイムランクBの好タイム勝ち。去年のこのレースは今年と同じ阪神1400mで勝ち時計が1分20秒0だったので時計面では通用して良い。いつもレース前談で追い切りの切れ味を集中力の問題で実戦で出せないとコメントしていたけど、前走初めての1400mで好走したので1400mなら最後まで集中して走れると見て良さそう。今回の追い切りでも坂路でゆったり目に入って持ったままでラスト2F12.6/11.9と良い伸びを見せていた。
3番手は4.プールヴィル
前走はスタート2番目に悪く2馬身ほどのロス。直線もスムーズに外に出せずで差してくるもコンマ2届かず4着。スタート出ていれば勝ってたってレース。1400mは12戦して(4.4.1.3)とベストでコースも問わずでこのレースも2年前出走して2着。追い切りの動きは坂路で単走だけど混んでる時間帯で自然と併せ馬みたいな格好に。坂の途中で仕掛けたら反応良く隣にいた馬を突き放していて休み明けでも力を出せる仕上がり。
買い目は
馬連BOX4,8,15と
ワイドBOX4,8,15と
3連複4-8-15の計7点で。