調教良かったのは順に、
6.ダーリントンホール
4.シングンバズーカ
1.エン
3.ココロノトウダイ
の4頭。
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本命は6.ダーリントンホール
2走前の札幌2歳Sは4コーナー手前の勝負所で前にいた2頭がバテて外にも出せず一緒に下がるしかない状況でのロスがあっての3着。
前走は東スポ杯を目標に追い切っていたけど、仕上がらなくて2週伸ばして葉牡丹賞を使うもレース前コメントで仕上がりもうひとつと言っていた通りの結果に。
今回の追い切りの動きはしっかり折り合って直線鋭く伸びてと間違いなく前走以上。飛びが大きいので広いコースの方が良いし、不利も受けづらい少頭数で鞍上強化もプラス材料。
対抗は4.シングンバズーカ
新馬戦で外からものすごい脚で伸びて来て2着のレースを見て気になり、頭数少ないシングンオペラ産駒と言うのもあってその後も注目してた馬。
今週の追い切りでは南Wで1番時計と仕上がり万全で、雨降って力のいる馬場も距離延長もプラス。穴ならこの馬。
3番手は2.ビターエンダー
前走は勝負所で動けない所に入ってしまい、踏み遅れる格好での4着。スムーズだったら2着馬に迫る3着だったかなってレース。2走前の東京コースでの勝ちっぷりが良く
厩舎コメントでも左回りの方が断然良いとの事。追い切りの動きで少し内にささる仕草を見せていたので内枠もプラス。
4番手は8.マイラプソディ
3戦3勝で前走2着に下したミヤマザクラが前日重賞勝ちと、相手が強い中での無敗。当然このメンバーなら断然人気になるのは分かるけど、
今週の追い切りが54秒位の指示だったのに自己ベストの50.6が出てしまった。しかもラスト2F12.2/12.9と減速してるので、外枠だと引っ掛かる可能性があると見て押さえに。
5番手は7.フィリオアレグロ
前走の初戦はその後2,4,6,8,9着馬の5頭が勝ち上がったレベルの高いメンバーでの勝利。2着馬は内ぴったり周って来たのに対し、こちらは大外枠から外外周って来たので僅差だったけど完勝と言って良い。
ただ今週の追い切りが前走と同じ南Wの4F追いも、前走は4F51.1で今回は55.1と4秒も遅いのは重賞仕上げには見えなかったので押さえに。
買い目は
3連複1頭軸6-2,4,7,8と
ワイド4-6の計7点で。