
調教良かったのは順に、
2.マスカレードボール
3.ワンモアスマイル
8.レッドキングリー
の3頭。
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本命は2.マスカレードボール
前走のホープフルステークスは初めての右回りで、右回りの追い切りの動きを見たら2週連続でコーナーの途中で手前を変えて失速していたので心配で、レースでも直線入る前に前をカットされた時に手前を変えてしまい失速していて、直線短いので巻き返す事も出来ずで11着に。今回は2戦2勝の左回りで頭数少な目もプラス。追い切りの動きも1週前はソールオリエンスと併せて相手が強かったって感じの手応えで併入も、今週はオーキッドロマンス相手に手応え優勢で突き放していた。
対抗は3.ワンモアスマイル
前3走共レース後先着された馬が強かったとコメント。3走前の野路菊Sで勝ったエリキングは次走G3勝ちで2着のジョバンニはG3で2着でG1で2着。2走前の紫菊賞で勝ったビップデイジーは次走G1で2着とコメント通り相手が強かった。今回は相手が楽になるので力を出せれば馬券に絡めそう。追い切りの動きも今週はCWで併せたワンダイレクトを内から追い掛け直線ではこちらの方が手応え良く併入していた。
3番手は8.レッドキングリー
前走の東スポ杯2歳Sは終始行きたがっていて抑えるのが大変だった分、前にいた2頭を捉えられずの3着も勝ったクロワデュノールは次走G1勝ちで2着のサトノシャイニングは次走G3勝ちと相手がものすごく強かった。引っ掛かる馬なので乗り替わりはマイナスも、前に壁を作って折り合えれば十分通用する。追い切りでも北村宏司騎手騎乗で3頭併せの真ん中で折り合い重視って内容で、結構行きたがっていたけど何とか折り合い付けて直線では追えば弾けそうな手応えは伝わって来た。
4番手は9.リトルジャイアンツ
2走前の葉牡丹賞は直線で内にもたれて真っ直ぐ走らせることが出来なかった分のハナ+アタマ差3着。前走の若竹賞も直線で内にもたれていたけど持ったままで差し切る強い内容。3走前の未勝利戦では真っ直ぐ走れていたので左回りになるのはプラス。
5番手は5.ネブラディスク
前走の新馬戦はスタートもダッシュも良かったけど出しては行かず中団前からに。1000m通過62.2とスローになっても引っ掛かる事なく折り合えて、直線馬場の良い外に出す余裕もあって2着に3馬身差付けての完勝。
買い目は
枠連2-3と
ワイド2-3,5,8,9と3-5,8,9の計8点で。