調教良かったのは順に、
2.アサヒ
9.ジュンブロッサム
10.ダノンベルーガ
の3頭。
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本命は2.アサヒ
初戦は5.ジオグリフのコンマ2差の2着。2戦目はスタート飛び上がるように出てダッシュも付かず6馬身ほどのロスがあっての2着。前走もスタートは軽く飛び上がる感じで位置取りが悪くなり直線も前が狭く踏み遅れるも差し切り勝ち。前走も軽く飛び上がるも出てくれてスタートは上手くなって来てる。相手なりに走れるタイプで馬場も問わず。追い切りの動きも南Wで併せたイモータルスモークを内から追いかけ直線で軽く仕掛けると一杯に追う相手を差し切っていた。1週前は南Wでムチまで入れてびっしり追ってラスト1F11.6。4週連続南Wで時計を出して乗り込み量も十分。
対抗は10.ダノンベルーガ
前走は逃げ馬が上がり34.2の脚を使えるスローの前残りの展開を上がり最速の33.1の脚を使って差し切り勝ち。今週の追い切りを見るとまだ緩さが残ってるように見えたけど頭数少な目で広いコースなら問題なし。ただ雨でノメったり滑ったりする馬場は合わなそう。
3番手は8.ビーアストニッシド
2走前は1000m通過62.8のスローで逃げて2着。前走は1600mでスタートから押していくも他に早い馬がいたので引いたら引っ掛かってしまった。3コーナー過ぎまでずっと引っ掛かっていたけど直線最内から伸びて4着は十分走った方。今回は距離延長で他に逃げそうな馬も見当たらないのでマイペースで逃げられれば粘っても。追い切りの動きは器用さがない様に見えたけど広いコースで逃げられれば問題なし。
4番手は11.ダノンスコーピオン
前走は2連勝で挑んだものの7頭立てと6頭立てでいきなり15頭立てでどうかと思うも3着と好走。前走は香港帰りの自主隔離で乗れなかった川田騎手に戻って距離延長も問題なし。ただ追い切りの内容で気になる所が。1週前映像は無いけど川田騎手騎乗でCWでメイショウウズマサと併せて1馬身半ほど遅れたとの事。今週も川田騎手騎乗でダイアトニックと併せ馬。併せ馬だけど意図的に3頭分くらい横の間隔を空けて追い切っていた。ぴったり横に付けると引っ掛かってしまうとかあるのかな？って印象。気難しさがあるとなると初めての長距離輸送は心配。
5番手は9.ジュンブロッサム
前走はレコード勝ち。同日の東スポ杯2歳Sと比べても1000m通過はコンマ1しか変わらず、1800m通過は1分46秒6でアサヒの走破時計と同じとハイレベルな内容だった。追い切りの動きも1週前CWで京都記念出走予定のマカヒキ、レッドジェネシスと併せて手応え良く併入。今週は坂路で単走でさらっとも追えば弾けそうな感じは伝わって来た。
買い目は
馬連2-8,10,11と
ワイド2-8,9と
3連複2-8-10の計6点で。
