調教良かったのは順に、
3.ステラヴェローチェ
7.エフフォーリア
11.シャフリヤール
6.タイソウ
9.ヴィクティファルス
の5頭。
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本命は3.ステラヴェローチェ
前走は初めての良馬場の高速馬場と半信半疑だったけど2着と好走。今回57キロを背負うも実績は断然で普通に走れば勝ち負けも、鞍上が普通に乗らない可能性もあるのが心配。前日も後方から直線一気する馬で、出遅れたらすぐ外に出して捲って行って直線失速する騎乗を見せていた。
対抗は7.エフフォーリア
前走はスローペースで少し引っ掛って直線も囲まれてしまうも、進路が取れるようになってからの抜け出す脚が力強く、上り最速の33.4で1着。前走時直前強めに追い切ったら入れ込んでしまったので、今回は1週前に時計を出して直前は軽めにして来た。
3番手は6.タイソウ
前走は小回りコースのコーナー4つの内枠で、飛びの大きなこの馬には合わずコーナー毎にスピードダウンしてしまう競馬になってしまった。今回東京コースに変わって自分のペースで走れれば簡単には止まらない。
4番手は11.シャフリヤール
前走は2着馬とこの馬の2頭で抜けた人気で3着に4馬身差付ける人気通りの結果に。クビ差2着だった馬は次走1着。この中間福永騎手が4週連続で稽古を付ける熱心ぶり。今週の坂路ではまだ芯が入ってないのかふらふらもしてたけど、真っ直ぐ走れるようになってからの伸びが良かった。
5番手は9.ヴィクティファルス
前走後の鞍上の福永騎手のレース後コメントでは、追われてからまだストライドが伸び切らないところはありますと少し辛口。今週の追い切りを見ても頭が高くて右に左にと荒削りな感じ。小回りのフルゲートで揉まれると力を発揮出来ないけど、今回みたいな広いコースで手頃な頭数なら通用する素質はある。
6番手は2.キングストンボーイ
前走クビ差2着だったステラリアが次走のクイーンCで6着ともうひとつだったからか、ルメール騎手でもそんなに人気になってない。人気がそんなに無いなら馬券的妙味から押さえる事に。
7番手は8.レフトゥバーズ
前走はレース後コメントで鞍上の横山武騎手が想像以上の瞬発力でこちらが馬の動きに付いて行くのが精一杯だったとの事。ただ410キロ台の小柄な牝馬で追い切りもこの中間Pコースのみと負荷を掛けられていない。クイーンCを除外されてこちらに来たというのもプラスでは無いので押さえに。
買い目は
3連複3-7-2,6,8,9,11と
ワイド6-3,7の計7点で。