調教良かったのは順に、
2.テーオーマルクス
3.ラウダシオン
の2頭。
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本命は2.テーオーマルクス
初戦は1600でスローで前有利の展開でも失速して離れた4着。2戦目の前走は1200に距離短縮して一変した。
今週の追い切りの動きが素晴らしかった。追ってる併せた相手を持ったまま突き放して好タイム。重馬場で勝ってるのも好材料。
対抗は10.マイネルグリット
唯一の2勝馬。初戦が直線長い中京1600で2戦目に小回り小倉の1200は珍しい使い方もどちらも勝利と完成度が高い馬。
追い切りの映像を見ると小回りのスピード勝負の1200は合わないと思ったが、重たい馬場で内を開けて回るレースになれば向いてそう。
3番手は5.トリプルエース
前走のレース内容はどスローで勝ち時計がかなり遅く、前残りの展開をよく差したなくらいの印象しかないけど、
先週の栗東坂路で4F51.1はなかなか出ないタイムで父のShamardalは重馬場の鬼らしいとの事で3番手に。
4番手は13.ゼンノジャスタ
こちらも重馬場実績あり。浅見厩舎なので日曜日に本追い切りするので映像が無いのは勘弁してほしいが4F52.6の好時計。
経験浅い2歳馬の長距離輸送は水曜に追うより日曜に追い切りした方が負担が少ないような気も。
5番手は3.ラウダシオン
前走はレースレベルもメンバーレベルももう一つって印象も今週の追い切りが良かった。
負荷の掛かる3頭併せの真ん中で持ったまま好時計。追えば弾けそうな手応えもあった。
6番手は7.カイルアコナ
前走は道中競る形になるも振り切って4馬身差の快勝。タイムも同日古馬1勝クラスとコンマ5差と優秀も今日とは全然違う開幕週の良馬場のもの。
追い切りも今週あまりにも軽くて馬体が回復しないから軽めにしたのかと思うほどだったので押さえで。
買い目は
3連複2-10-3,5,7,13と
ワイド2-10の計5点で。