調教良かったのは順に、
2.マリアエレーナ
4.ジェラルディーナ
3.ムジカ
の3頭。
全頭の調教診断はこちら→小倉記念2022 調教診断
本命は2.マリアエレーナ
前走は中間の外傷で新潟大賞典が使えずマーメイドSにスライドする形になるも2着と好走。2走前の京都記念は坂のある2200mで少し力のいる馬場が合わなかった。今回平坦の時計が出る2000mはぴったりで追い切りの内容も2週前坂路で自己ベストを出して1週前もCWで好時計を出して、今週は輸送も考慮して火曜日に追い切ってとここ目標に好仕上がり。
対抗は4.ジェラルディーナ
2走前の阪神牝馬Sは距離が短く追走で脚を使ってしまっていた。前走の鳴尾記念は距離を戻して牡馬相手で高速馬場で2着と好走。小倉は2戦2勝と相性良く追い切りの動きも今週はCWで併せたラウダシオンを外から待ってこちらの方が手応え良くクビほど先着。前走時同様CWで4週連続好時計を出していた。
3番手は3.ムジカ
前走の今回と同舞台の博多Sは最後方から直線大外に出して上がり最速で伸びて2着。今回格上挑戦になるもG2で2着の実績もあり相手なりに走るタイプで斤量51キロもプラス。追い切りの内容も前走時と同じ1週前にCWで好時計を出して直前は坂路でさらっと。持ったままでラスト2F24秒台を出せていた。
買い目は
馬連2-4と
ワイドBOX2,3,4の計4点で。