調教良かったのは順に、
14.ランブリングアレー
1.ノーブルマーズ
の2頭。
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本命は14.ランブリングアレー
今年に入って4戦3勝2着1回と充実期に。体質が強化されたのか、モタれる面が解消して来たので安定して好走出来るようになった。昇級初戦で初重賞と厳しい条件だけど、
お母さんはG2で3着の実績もある良血馬で高速馬場も歓迎。追い切りの動きは1週前にCWで猛時計を出して、今週は4F追いでさらっとと好仕上がり。
対抗は11.サトノルークス
前走は骨折休養明けも乗り込み十分で期待したけど8着。レース後のコメントでは「反応が悪くて息遣いも良くないと感じた。叩いたことで次は上向くとは思う」との事で、
今回1度叩いた上積みはあるはず。追い切りの動きは2週前1週前とCWで好時計出して、今週は坂路でさらっとと乗り込み十分。
3番手は1.ノーブルマーズ
前走のレース後コメントでは、良いポジションを取れたけど3コーナーからハミをとらなかった。福島は相性が悪いとの事。今回小倉は3戦して(1.0.2.0)と相性が良く、
去年このレース1分58秒台で3着と開幕週の時計が出る馬場も良い。追い切りの動きは2走前からCWと坂路を併用するようになってずっと良い動きを見せている。
4番手は8.サマーセント
前走は前日の競馬予想番組を観ていたら「斉藤崇史厩舎のコーナー4つのレース買えば回収率100%越えますよ」との事。結果情報通りになり斉藤崇史厩舎の1,3着に。
今回は牡馬相手に斤量2キロ増と厳しい条件になるけど、得意のコーナー4つなら。追い切りの動きは3頭併せの内から前2頭に並びかけて抜け出すも、ここ4走はラスト1F12秒切るか切らないか位だったのに今回は12.6ともうひとつ伸びなかった。
買い目は
3連複BOX1,8,11,14の4点で。