調教良かったのは順に、
2.コントレイル
4.レクセランス
1.グランデマーレ
15.ファルコニア
3.ビターエンダー
の5頭。
全頭の調教診断はこちら→神戸新聞杯 調教診断
本命は2.コントレイル
無敗の二冠馬。後は仕上がりがどうかだけど、1週前CWで今週坂路は春の2冠の時と同じパターン。春は坂路で52秒中盤だったけど、馬なりで51秒台が出せるように。春よりパワーアップしているって印象。
対抗は4.レクセランス
春は3連勝時でもレース後のコメントで内にささって大変だった。素質だけで勝っていたとの事。追い切りでも口向きの悪さを見せたり、頭が高く見えたりしていたけど、今週の動きを見たら鞍上が何もしなくても真っ直ぐ駆け上がって来た。
3番手は3.ビターエンダー
左回りが断然良い馬でセントライト記念ではなく、今年は中京でやるとの事で神戸新聞杯を目標に。前走のダービーはスタートで躓いてしまい位置取りが悪くなっての10着。軽度の骨折明けも追い切りの動きは、併せた相手を内から3馬身ほど後ろから追いかけて、直線差し切る好内容で十分力を出せる仕上がり。
4番手は11.ディープボンド
春は中1週で皐月賞に出て、そこから中2週、中2週で京都新聞杯、ダービー出走とタフな馬。切れる脚は無いけど飛びが大きく広いコースはプラス。ただ追い切りの動きを見ると、少しもっさりした動きで叩き良化型な印象。
5番手は18.ヴェルトライゼンデ
ホープフルS2着、ダービー3着と実績は十分。ただ今回はセントライト記念を目標だったのが熱発でこちらにスライド。陣営も叩き良化型と言ってるし、追い切りの動きは良く見えたけど軸にはしづらい。かと言って消すのもあれなので押さえることに。
6番手は12.メイショウボサツ
左回りが得意で中京コースは3戦して2,1,1着。未勝利戦はレコード勝ち。2走前の青葉賞は伸びあがるようなスタートで2馬身ほどのロスがあっての5着と左回りでは底を見せていない。ただ今回は追い切りの動きが、持ったままの1勝馬の併せた相手に、最後はムチまで入れて強く追うもやっと併入と良くは見えなかった。
買い目は
3連複2-3,4,11-3,4,11,12,18の9点で。