
調教良かったのは順に、
7.クラスペディア
8.エイシンワンド
18.ヨシノイースター
14.アブキールベイ
9.ヤマニンアルリフラ
5.モズメイメイ
の6頭。
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本命は7.クラスペディア
前走の葵ステークスは逃げて粘っての2着。外伸び馬場だったけど右にモタれる馬なので、内ラチぴったりを周って来ていた。今回は内も伸びる馬場で他に逃げてこそな馬も他にいないので斤量54キロを活かして逃げれば粘れても。
対抗は14.アブキールベイ
前走の葵ステークスは中団で脚を貯めて直線で力強く伸びての1着。前走は良でも掘れるタフな馬場で今回は開幕2週目の高速馬場に。420キロ台の小柄な牝馬なので軽い馬場になるのと斤量53キロで出走出来るのはプラスで勝ち時計が1分7秒前半になっても問題無さそう。
3番手は8.エイシンワンド
前走のクロッカスSは直線に入って手応え良さそうに見えるも追ってからの反応がもうひとつで残り200で脚が上がっていたので、距離が長かったのと斤量58キロが重かったって印象。今回は距離短縮で重賞勝ちのある舞台で斤量54キロで出走出来るので巻き返せても。
4番手は18.ヨシノイースター
去年の2着馬で小倉の1200mは4戦して(1.2.0.1)と得意な舞台。馬券に絡めなかった一戦は前半3F33.0のハイペースを2番手から追い掛け、4コーナーで外から早めに仕掛けられてしまったと敗因ははっきり。1分7秒台前半の持ち時計もあるので、時計勝負になっても問題なし。
5番手は15.ロードフォアエース
芝の1200mでは7戦して(2.5.0.0)の連対率100%と安定感抜群。近走は時計が掛かる馬場が多いので高速決着だとどうかと思うも、7走前に1分7秒6で勝っているので問題無さそう。
6番手は9.ヤマニンアルリフラ
前走の淀ステークスは好位で前に壁を作って脚を貯め直線でスムーズに外に出せての差し切り勝ち。1400mまでなら7戦して複勝率100%と安定感ある馬で、1分7秒台の高速決着にも対応出来れば好走しても。
7番手は5.モズメイメイ
去年の3着馬。その去年は出遅れが良い方に出て脚が貯まって脚質転換出来ての3着。セントウルS3着後から不振に陥るも、去年も高松宮記念まで不振でこのレースで復活していたので、暑い時の方が走るのかも。
買い目は
枠連4-7と
ワイドBOX7,8,14と7-5,9,15,18の計8点で。