北九州記念2022 予想

調教良かったのは順に、
16.ナムラクレア
2.アネゴハダ
3.タイセイビジョン
の3頭。

 

全頭の調教診断はこちら→北九州記念2022 調教診断

 

本命は16.ナムラクレア
前走の函館スプリントSはダッシュ良く無理せず3番手が取れて2着以下が大混戦な中2馬身半差の完勝。小倉1200mは2戦2勝で高速馬場でも問題なし。追い切りの動きも1週前坂路で50.8/36.1/23.2/11.4の好時計を出して今週はさらっと。時計は出なったけど土砂降りな時間帯で長距離輸送もあるので問題なさそう。

 

対抗は2.アネゴハダ
前走のCBC賞はダッシュ良くインの3番手でロスなく周って来て粘っての3着。勝った4.テイエムスパーダには離されるも、こちらの方が斤量が1キロ重く今回は2キロ軽くなるので同じ位走れれば差は詰まる計算に。16.ナムラクレアとも同様に4走前のフィリーズレビューでは同斤量でコンマ3差で今回は4キロも軽くなる。追い切りの動きも今週は坂路で手前を変えた時軽くよろけるも、ピッチ走法なのですぐに立て直して馬場の真ん中を真っ直ぐ駆け上がってラスト2F12.6/12.3と良い伸びを見せていた。

 




3番手は3.タイセイビジョン
前走のCBC賞はトップハンデで後方から行く馬なので前が止まらない超高速馬場では厳しいと思ったけど、川田騎手が最内突く好騎乗でレコード決着の2着と好走。後方から行く分フルゲートだとごちゃついて直線で前が壁になる可能性もあるけど前走時よりは差しも効きやすい馬場になってる。追い切りの動きも前走時と同じ3週連続でCWで4F追い。力強いフットワークで仕掛けにも反応してラスト1F11秒台前半の良い伸びを見せていた。

 

4番手は12.メイショウチタン
前走のCBC賞は8か月ぶりの休み明けと厳しい条件で5着と好走。新馬戦を含め休み明けは1度も馬券に絡んだことが無いので一叩きした今回は上積みがあるはず。人気が無いなら狙ってみたい。

 

5番手は4.テイエムスパーダ
前走のCBC賞は超高速馬場で前半3F31.8ととてつもないスピードで逃げて1分5秒8の日本レコード勝ち。小倉の1200mは4戦3勝2着1回とベストな舞台で2着時の勝ち馬16.ナムラクレアとは今回こちらが2キロ軽く、前走の5番枠に続いて楽にハナを取れそうな4番枠を引けたのもプラス。追い切りの映像が無いのは勘弁してほしいけど内容を見ると、1週前坂路で51.0/37.1/24.0/12.0の好時計を出して今週は坂路で馬なりで4F52.1を出せていたので仕上がりも良さそう。

 

 

買い目は
馬連2-16と
ワイド12-2,3,16と
3連複2-16-3,4,12の計7点で。

 




 

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