調教良かったのは順に、
7.ジャンダルム
9.シゲルピンクルビー
12.モズスーパーフレア
14.レッドアンシェル
18.ボンボヤージ
6.ファストフォース
の6頭。
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本命は7.ジャンダルム
徐々に距離を短縮して来て前走初めての1200mで1着と母ビリーヴ譲りの短距離適性の高さを見せた。追い切りの動きも2週前が坂路で50.3/36.1/23.3/11.6で1週前が49.4/35.9/23.5/11.8と猛時計連発。今週はカメラの人が油断していたのか途中からの映像だけど、全体時計はゆったり目でラスト2Fは12.8/12.0と伸びていた。
対抗は9.シゲルピンクルビー
前走は仕上がりは良く見えたけどスタート後に両隣の馬にぶつけられてしまい位置取りが悪くなってしまった。直線でも最内を突いたら前が壁で追えない状態でゴールと度外視して良い内容。追い切りの動きはゆったり目に入って終いを伸ばす内容で、坂の途中で手前を変えたらラスト2F12.0/11.8と加速していた。ラスト2F23秒台は初めて出せて、23.8はこの日の坂路ではモズスーパーフレアに次ぐ2番目に早い時計だった。
3番手は18.ボンボヤージ
小倉芝1200mでは連勝中。2月後半の少し時計が掛かって来て外伸び馬場で1着。前走は開幕2週目の超高速馬場でも1着と馬場問わずで勝ってるベストな舞台。今回の馬場は開催が進んで程よく時計が掛かって来て外伸び馬場になって来た状態なので、外に出すロスが無い18番枠もプラス。
4番手は11.アウィルアウェイ
前走は開幕週の超高速馬場でレコード決着の3着。本来超高速馬場も道悪も得意ではなく、程よく時計が掛かる稍重で1分8秒前後の決着がベストな馬。今回去年のこのレース3着に好走した時と同じ12.モズスーパーフレアがペースを作って、時計も同じ位になりそうで去年と同じ馬番。今年は去年より外差し馬場なのでこの馬にはプラス。
買い目は
3連複BOX7,9,11,18と
ワイドBOX7,9,18の計7点で。