きさらぎ賞2025 予想

調教良かったのは順に、
10.サトノシャイニング
6.ショウヘイ
9.ウォーターガーベラ
4.ミニトランザット
7.ランスオブカオス
5.エリカアンディーヴ
の6頭。

 

全頭の調教診断はこちら→きさらぎ賞2025 調教診断

 

本命は10.サトノシャイニング
前走の東京スポーツ杯2歳Sは押し出されるような形でハナに立ち、1000m通過60.9のスローで逃げ直線で勝ったクロワデュノールに外から寄られてバランス崩す不利があっても最後までしっかり伸びての2着。勝ったクロワデュノールは次走G1勝ちと相手も強かった。逃げなくても大丈夫で輸送短い京都になるのもプラス。追い切りはコントロールが難しい馬との事で今週はさらっとなのでコーナーを逆手前で周って来たり直線でも寄れていたけど、1週前の本追い切りでは西村騎手騎乗で直線軽く寄れるも相手2頭を差し切っていた。

 

対抗は6.ショウヘイ
2走前の新馬戦は1馬身差の2着で勝ったマディソンガールは来週クイーンカップでも人気なりそうな馬で相手が強かった。前走の未勝利戦は最後までほぼ持ったままで2着に2馬身半差と力の違いを見せたって感じに。2戦連続で今回と同舞台を経験出来ているのもプラス。追い切りの動きも2週連続で川田騎手騎乗で、1週前は3頭併せの真ん中から力強く抜け出して1着でゴールって感じに。今週は3回手前を多く変えて何回もつんのめりそうに見えるもさらっとなので問題無さそう。

 




3番手は9.ウォーターガーベラ
半兄のウォーターリヒトが去年のこのレース2着。どちらも前走シンザン記念でウォーターリヒトが18頭立ての17番人気で、こちらは15頭立ての14番人気とブービー人気で3着と穴をあけていて後方一気の脚質も似てる。追い切りの動きも今週は坂路で坂の途中で仕掛けると手前を変えてもうひと伸びしてラスト2F12.4/12.2と加速していた。

 

4番手は2.リンクスティップ
2走前の新馬戦はスタート出遅れて4馬身ほどのロスがあり、向こう正面で捲って行ってのアタマ差2着に。勝ったミッキーゴールドは連勝してリステッドでも2着と相手も強かった。前走の未勝利戦はスタートまあまあで位置を取りに押して行って2番手に付けて4コーナー早め先頭から押し切る強い内容。このメンバーでも通用しそうだけど、追い切りの内容が前2走は直前でも時計を出していたけど今回は心配になるくらいかなり軽めだったので4番手に。

 

5番手は4.ミニトランザット
前走の京成杯はスタート出遅れて出して行かず最後方からに。1000m通過58.3の暴走ペースで前崩れの展開になってくれて恵まれた感もある3着に。初戦は逃げ切り勝ちだったので脚質に幅が出たのは収穫で今回はスタート出てくれれば通用しても。追い切りも中2週なので強い追い切りは必要ないって感じの内容でゆったり走らせるも、馬場の真ん中を寄れずに真っ直ぐ駆け上がっていた。

 

6番手は7.ランスオブカオス
前走の朝日杯フューチュリティSは外伸び馬場で1000m通過60.4のスローで直線で上位に来た馬はみんな外に出したので1枠2枠の4頭が1着から4着までと枠番に恵まれた感があるけど、今回はG3で相手が楽になるので通用しても。追い切りの動きも2週連続で馬なりも手応えは良く、追えば伸びそうな感じに見えた。

 

7番手は5.エリカアンディーヴ
前走の新馬戦は1000m通過64.0の超スローで大外枠で前に壁が作れない状況も折り合えて、直線で5回多く手前を変えて遊びながら走っても1着と力のある所を見せていた。跳びが大きい馬なので京都外回りのワンターンと頭数少な目も合ってる。

 

 

買い目は
枠連6-8と
ワイドBOX6,9,10と10-2,4,5,7の計8点で。

 




 

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