きさらぎ賞 予想

調教良かったのは順に、
2.マテンロウレオ
1.エアアネモイ
6.ストロングウィル
3.ダンテスヴュー
8.セルケト
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→きさらぎ賞 調教診断

 

本命は6.ストロングウィル
初戦は直線楽な感じで先頭に立つもソラを使って寄れてしまい内ぴったり周って来た馬に差されて2着。前走は最後まで真っすぐ走れて1着と成長。2戦ともトップスタートだったので楽に好位が取れていたし、馬体の緩さも無いので現時点での完成度が高い。追い切りの動きもCWでゆったり目に入って直線で仕掛けると反応良く重心が低くなって良い伸びを見せていた。ラスト1F10.9は今週の3番時計。

 




対抗は3.ダンテスヴュー
前走は行きっぷりがもうひとつで後方からに。直線入って内を突いてロスの無い進路が取れるも前3頭から離された4着。外を周っていたら掲示板も難しかった。敗因は成長の途中で後肢だけ成長してバランスが悪かったとの事。前走時は1度も騎乗していなかった川田騎手が3週連続追い切りで騎乗してバランスが良くなったとコメント。その追い切りの動きを見てもCWで併せたミントを内から追いかけ直線で軽く仕掛けると反応良く伸びて併入していた。

 

3番手は2.マテンロウレオ
前走は流れに乗れていない感じで直線大外に。内を周って来た馬が上位を独占していたので内を周っていれば4着はあったかなってレース。今回頭数が減って相手が楽になるのもプラスで初戦は狭い所を割って伸びる勝負根性も見せていた。追い切りの動きも横山典騎手騎乗でCWで78.9/64.1/50.5/36.3/22.9/11.6の猛時計を出して今週はCWでさらっともラスト1Fは11秒台を出せていた。前走時は京都2歳Sを回避して仕上げ直しな格好になっていたけど今回はここ目標に好仕上がり。

 

4番手は8.セルケト
初戦は距離が短かったって負け方で前走は400m伸ばしての出走。2番手から楽な手応えで上がり2位の脚で伸びてタイムランクBの好タイム勝ち。牝馬だけど桜花賞までは1600m中心の重賞しかないからか牡馬相手でも適距離の2000m戦に出走。追い切りの動きも前走時は変則開催で直前の追い切りがレースの6日前と仕上げが難しい状況だったけど、今回は日曜出走で水曜に追い切れた。ゆったり目に入って直線軽く仕掛けると反応良くラスト1F11.3と良い伸びを見せていた。

 

5番手は1.エアアネモイ
前走は1000m通過65.9の超スローで逃げて直線でこの馬だけ馬場の良い外に出す余裕もあって上がり最速タイで伸びて3馬身差の楽勝。強い競馬に見えるも勝ち時計は2分5秒6と遅く今回5秒近く時計を詰めないとならないので押さえに。追い切りの動きは坂路でまだ緩くて芯が入ってない感じでもラスト2F12.4/11.8と加速していた。1F11.8はこの日の1番時計タイ。多頭数で小回りコース揉まれる競馬だと厳しいけど頭数少な目で広いコースなら力を出せそう。

 

 

買い目は
馬連BOX2,3,6と
ワイド6-1,8と
3連複2-3-6の計6点で。

 




 

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