京成杯オータムハンデキャップ2024 予想

調教良かったのは順に、
10.アスコリピチェーノ
3.キャットファイト
4.ディオ
16.コラソンビート
2.ディスペランツァ
12.オーキッドロマンス
の6頭。

 

全頭の調教診断はこちら→京成杯オータムハンデキャップ2024 調教診断

 

本命は10.アスコリピチェーノ
前走のNHKマイルカップは直線で狭い所を突こうとしたら他馬に迷惑をかけてしまい自身も躓いて失速するも、もうひと伸びして2着と負けて強しな内容。今回実績的には十分通用しそうだけど、広いコースしか経験がなく古馬とも初対戦でフルゲートで開幕週の内有利前有利な馬場で、この馬の脚質だとスムーズなレースが出来る可能性が下がるけど相手はかなり楽なので勝ち負けして欲しい所。追い切りの動きは今週は南Wで3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線入った所では2馬身くらい差があったけど、軽く仕掛けるとグイっと伸びてあっという間に差し切っていた。ラスト1F11.0はこの日の1番時計。

 

対抗は4.ディオ
前走の関屋記念はスタートはもうひとつもダッシュは付いて4番手辺りからに。1000m通過59.6のスローで逃げ切り勝ちと勝ち馬とは力差ではなく位置取りの差が出たって印象。3走前のダービー卿CT11着は中2週で連続長距離輸送で疲れが残っていたと敗因ははっきり。今回も中3週で再び長距離輸送なので疲れは心配も力を出せる状態なら馬券に絡めても。追い切りの内容を見ても軽めの調整だった。

 




3番手は3.キャットファイト
イレ込みやすい馬で前走と4走前は長距離輸送でイレ込んで力を出せず。3走前のフェアリーSはハナに立った後に外から引っ掛かった馬に絡まれてしまい引くに引けず状態になってしまっての6着と敗因ははっきり。2走前と5走前の今回と同舞台の中山1600mでは強い内容だったので、今回軽ハンデを活かして前有利な展開になってくれれば好走しても。追い切りの動きも今週はさらっとで、1週前の本追い切りは併せたガストリックを内から前2頭を追い掛け相手はムチも入れてこちらはもったままでラスト1F11.1の先週の1番時計タイの脚を使って差し切っていた。

 

4番手は12.オーキッドロマンス
1200mは短く1600mは長いって馬なので今回距離は不安だけど、開幕週の内有利前有利な馬場なので展開が向きそう。同型のセルバーグが武豊騎手なので競り合ってしまう可能性は低くどちらかが譲ってペースが上がらなければ前残りな展開に。追い切りの動きも今週は南Wで3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で結構強めに追うも3着でゴールって感じに。時計は出てるので相手が悪かったって印象。

 

5番手は2.ディスペランツァ
前走の関屋記念は1000m通過59.6のスローになってしまい、自身も上がり32.8の脚を使って伸びているけど周りもみんな伸びているので流れ込んだって感じの9着に。1分33秒台の持ち時計しかないのと開幕週で内有利前有利な馬場で高速決着だと厳しいかもだけど、前が競り合ってくれて差し有利な展開になれば出番があっても。

 

6番手は16.コラソンビート
前走の桜花賞はスタートから600m位までずっと引っ掛かって脚を使ってしまったので、直線で追ってからの反応が無く残り200位から無理して追っていなかった。距離は1400mの方が合ってそうだけど、3走前のアスコリピチェーノからコンマ2差くらい今回も走れれば馬券に絡めても。と思っていたけど大外枠を引いてしまい、前に壁が作れず引っ掛かる可能性が高くなったので押さえまでに。

 

 

買い目は
枠連2-5と
ワイドBOX3,4,10と10-2,12,16と4-12の計8点で。

 




 

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