京成杯2023 予想

調教良かったのは順に、
9.シャンパンカラー
4.ソールオリエンス
5.シルヴァーデューク
7.セブンマジシャン
8.グラニット
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→京成杯2023 調教診断

 

本命は9.シャンパンカラー
前走のベゴニア賞は同日のイコノスタシスが勝った未勝利戦よりコンマ1遅い時計でクビ差2着のヒップホップソウルは先週のフェアリーSで11着と、レースレベルはどうかも2戦2勝と底は見せていないし、鞍上の戸崎騎手も年明けの中山重賞で連続連対と好調。大跳びなので広いコース向きも少頭数なら小回りでも問題なし。追い切りの動きも今週は坂路で併せたショウナンバービーを内から追い掛け直線でクビほど遅れるも手応えはこちらの方が良かった。1週前南Wでも好時計を出していて好仕上がり。

 

対抗は8.グラニット
前走の朝日杯FSは内に早い馬がいて逃げられずで10着と現状はマイペースで逃げた方が良い。今回のメンバーならハナを主張すれば絡んで来る馬は見当たらず後続に脚を使わせる逃げが打てそう。追い切りの動きも前走時は直前坂路だったけど今回は2走前と同じ南Wに戻して来て、終始持ったままだったけど行きっぷり良く力強いフットワークだった。

 




3番手は7.セブンマジシャン
前走のホープフルSは力んだ分と1000m通過61.5のスローで前に行った2頭がそのまま1,2着と前残りの展開も合わずで6着も上がり3位の脚は使えていた。今回頭数が減るのと8.グラニットがいるので前走みたいな超スローにはならなそうなのがプラス。追い切りの動きも前走から中1週ちょっとで再び長距離輸送なので1/8にすごく軽めで直前も馬なりでさらっとも、真っ直ぐ駆け上がって来て追えば伸びそうな手応えは伝わって来た。

 

4番手は4.ソールオリエンス
前走の新馬戦は1000m通過65.0の超スローでレースレベルは何とも言えないけど2,4着馬が次走勝っていたのでメンバーは強かった。今回は2戦目で高速馬場からタフな馬場で未知数な部分も多いけど頭数少な目なら通用しても。追い切りの動きは今週は南Wで併せたオープン馬のインターミッションを内から追い掛け直線持ったままで楽々と差し切っていた。

 

5番手は5.シルヴァーデューク
前2走を見ると緩さが残ってる分、力を出し切れずで決め手に欠けるって印象も今回も頭数少な目なので勝つのは厳しいかもだけど馬券には絡めても。追い切りの動きも1週前CWで3頭併せで最後グイっと伸びて1着でゴールって感じで、今週は坂路で1Fだけ時計を出すって内容で仕掛けに反応してラスト2F13.2/12.1と加速していた。

 

6番手は2.シーウィザード
前走のホープフルSは1000m通過61.5のスローの前残りの展開を3,4番手からと位置取りは良かったけど力んでしまった分伸びがもうひとつで9着。休み明けを一叩きしてガス抜きが出来ていれば巻き返せても。

 

 

買い目は
枠連8-4,7,8と
ワイド9-2,5,8と7-8の計7点で。

 




 

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