評価は「A」「B+」「B」「C」の4段階です。
「A」評価は近走成績関係なく、調教だけで買いたくなる馬。1レースに1頭いるかいないか。
「B+」評価は近走成績良ければ買うし、悪くても連下には入れるかもって馬。
「B」評価は近走成績良ければ買うけど、軸には出来ない。近走成績良くない馬は消し。
「C」評価は近走成績関係なく消し。
それでは1頭ずつ見て行きましょう。
1.ニシノムネヲウツ
1/13 美浦南W 696/52.8/37.8/11.8内田
併せたトーセンキャロルを内から追いかけ直線お互い強めに追うも相手が口向きの悪さを見せ真っすぐ走れてないのにやっと追いついたって感じだった。B
2.トゥーサン
1/13 栗東坂路 54.0/39.1/25.4/12.5
1週前にCWで強めに追って今週は坂路でさらっと。1週前の映像は無いけど時計はもうひとつだった。B
3.フジマサフリーダム
1/13 美浦坂路 54.1/40.2/26.3/12.7
映像無し
4.ヴェールランス
1/13 栗東CW 65.7/50.1/35.7/11.3藤岡佑
併せたスパイラルノヴァを内から追いかけ直線結構強めに追うも最後まで持ったままの相手に追いつけず。ただ時計は早く3Fの35.7はこの週の1番時計。B+
5.アライバル
1/13 美浦南W 66.7/51.9/37.3/11.7
乗り込み量は十分で時計も出たけど気になるのはすべて単走。前2走時は1週前までは併せ馬で直前単走だった。右前の球節の不安があるからかなって印象。B
6.ルークスヘリオス
1/13 美浦南W 66.7/52.1/38.1/11.9
併せたバーンパッションを内から追いかけ直線同じくらいの手応えで併入。舌をべろんでろんさせて集中してない感じだった。B
7.タイセイディバイン
1/12 栗東坂路 52.7/38.9/25.1/12.1
2週連続坂路でラスト2F加速ラップで良い伸びは見せていたけど、デビュー以来坂路でしか追い切ってないのは重賞だと心配材料。喉に不安があるのも影響してるのかなって印象。B
8.ヴェローナシチー
1/13 栗東坂路 52.8/38.4/25.3/12.6
ゆったり目に入ってラスト1Fは時計を出すって内容で坂の途中で仕掛けるも反応もうひとつで併せたデーモンに突き放されいた。B
9.オディロン
1/12 栗東坂路 56.6/41.5/27.1/13.6
前走時は門別までの長距離輸送だったので軽めなのは分かるけど、今回の中山も長距離輸送だけど流石に軽すぎな気も。B
10.オニャンコポン
1/13 美浦坂路 52.5/38.1/24.6/11.9
鞍上の仕掛けに反応してラスト1F11.9と良い伸びを見せていた。前走時は変則開催で出走の6日前に追い切っていたけど今回は木曜に追い切れたのもプラス。B+
11.テンダンス
1/12 栗東坂路 52.2/37.1/23.9/12.0
1週前に坂路で51.5/36.9/24.1/12.2の好時計を出して今週も坂路で強めに追って好時計を出していた。この日ラスト2F23秒台を出せたのは愛知杯出走予定のラルナブリラーレとこの馬の2頭だけ。B+
12.サンストックトン
1/13 美浦南W 67.6/52.1/37.9/12.2
前2頭を内から追いかけコーナーワークで並ぶも手前を変えた時に突き放されていた。B
13.トーセンヴァンノ
1/13 美浦南W 56.6/40.6/12.7山田
中10日で出走なので軽めの追い切りで何とも言えないところ。B
14.ホウオウプレミア
1/12 美浦南W 84.6/67.8/53.1/37.9/10.8
結構強めに追ってラスト1F10.8はこの日の1番時計も手応えは外の愛知杯出走予定のクールキャットの方が良かった。B+
15.ロジハービン
1/12 美浦南W 83.6/66.7/51.6/37.3/11.5
併せたモーソンピークを内から追いかけ直線の途中で手前を変えるともうひと伸びしていた。力を出せる仕上がりだけど飛びが大きいフットワークなので広いコースの方が合ってそうな気も。B+
16.テラフォーミング
1/13 美浦南W 66.7/52.1/38.0/12.0石川
併せたカブラヤジョウを内から追いかけ相手が強めに追う中持ったままで交わす感じは良いけどラスト1Fは12.0なので相手が伸びなかったって印象。B
調教良かったのは順に、
11.テンダンス
4.ヴェールランス
15.ロジハービン
10.オニャンコポン
14.ホウオウプレミア
の5頭。
