
評価は「A」「B+」「B」「C」の4段階です。
「A」評価は近走成績関係なく、調教だけで買いたくなる馬。1レースに1頭いるかいないか。
「B+」評価は近走成績良ければ買うし、悪くても連下には入れるかもって馬。
「B」評価は近走成績良ければ買うけど、軸には出来ない。近走成績良くない馬は消し。
「C」評価は近走成績関係なく消し。
それでは全馬の調教内容や映像を見て良く見えた馬、人気になりそうだけどもうひとつに見えた馬を取り上げて行きます。
3.ママコチャ4/30 栗東坂路 53.4/38.5/24.6/12.3川田
ラスト2Fが加速ラップにならなかったのが今まで3回あって、未勝利戦は1着も阪神牝馬Sは9着で2023年の方の阪神カップは5着だったのは気になった。B
4.ロジリオン
4/30 美浦南W 67.0/51.6/37.2/24.0/11.9北村宏
併せたニシノライコウを内から追い掛け直線でお互い持ったままで併入していた。B+
5.アサカラキング
4/30 美浦坂路 52.6/38.5/25.2/12.0横山和
2走前の阪急杯好走時は南Wと坂路の併用で直前は坂路で4F49.3を出していたけど、今回は前走時と同じ坂路のみで前走時よりも負荷を掛けていなかった。B
7.オオバンブルマイ
4/30 栗東坂路 53.2/39.0/25.7/12.5
ゆったり目に入って1Fだけ強めって内容で、仕掛けに反応して良い伸びを見せラスト2F13.2/12.5と加速していた。B+
9.トウシンマカオ
4/30 美浦南W 65.9/50.9/37.4/24.4/11.7横山武
前走時と同じく引っ掛かり気味で、今回は左回りの南Wだったので外に張っていた。ただ直線の伸びは2週連続で良く1週前はラスト1F11.0の先週の3番時計タイを出していた。B+
10.レッドモンレーヴ
4/30 美浦南W 68.6/53.7/38.5/24.3/11.6
前2年のこのレース好走時と同じく南Wで2週連続5F68秒前後でいつも通りって内容だった。B+
調教良かったのは順に、
9.トウシンマカオ
10.レッドモンレーヴ
4.ロジリオン
7.オオバンブルマイ
の4頭。