調教良かったのは順に、
14.モズメイメイ
12.エイシンスポッター
6.アグリ
7.ドロップオブライト
3.ビッグシーザー
10.グランテスト
の6頭。
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本命は14.モズメイメイ
出遅れを期に脚質転換をしたら良い方に。前走のスプリンターズSは相手が強く前半3F32.1と早く追走で脚を使ってしまったのと、休み明け4戦目でお釣りも残っていなかったって印象。今回は中7週でフレッシュな状態で相手も楽になるので力を出せれば通用しても。追い切りの内容も今週はさらっとで1週前の本追い切りは、坂路で併せたカラテは一杯に追ってこちらは持ったままでクビほど先着していた。ラスト2Fは減速ラップだったけど、追えば弾けそうな手応えが伝わって来た。
対抗は12.エイシンスポッター
前走のスプリンターズSはスタート2番目に悪く後方からに。G1で出遅れては厳しく9着も勝ち馬からはコンマ5秒差なので着順ほど負けてないって印象。今回は相手が楽になるので前走くらい走れれば通用しても。追い切りの動きは1週前は坂路で持ったままでラスト2F12.7/12.2と良い伸びを見せていたけど、今週は強めに追ってラスト2F12.3/12.3と加速していなかった。ただ去年のこのレース3着時はラスト2F減速ラップだったので気にしなくて良さそう。
3番手は6.アグリ
2走前のCBC賞は夏負けで前走のスワンSは残り200で息切れと復調途上だったって感じに。転厩後は結果が出ていないけど、1年前くらいの体調に戻って斤量57キロでこのメンバーなら勝ち負けに。追い切りの動きは今週は坂路で併せたルガルに後ろにピタッと付けられて直線で相手が外に出すとこちらは強めに追って、相手は持ったままで差し切られていた。相手が悪かったって感じでこちらもラスト1F11.9は出てるので前2走よりは良くなってる。
4番手は3.ビッグシーザー
前走のオパールSは直線で2着のメイショウソラフネが外から伸びて来て交わされそうになったら、もうひと伸びしての1着と勝負強さを見せていた。大混戦を制していたけど重賞で馬券に絡めない時もコンマ2差とかなので、力差では無くポジション取りやコース取りや仕掛けるタイミング次第って感じ。今回は前走初めて騎乗して勝った田口騎手が引き続き騎乗するし、舞台も同じで斤量も1キロ軽くなるのもプラス。追い切りの内容も1週前の映像は無いけど坂路で4F50.6の好時計を出して今週はさらっとも、ラスト2F12.2/12.1と加速していた。
5番手は7.ドロップオブライト
前走のCBC賞は1番枠から2列目のインが取れて直線もスムーズに外に出せての1着。前有利内有利な馬場で1番枠を活かせたのが勝因な感じで今回斤量2キロ増は厳しそうだけど、追い切りの内容を見ると1週前に坂路でラスト2F23.3の中々見ない先週の1番時計を出していた。
6番手は10.グランテスト
前走のオパールステークスは2番手の外からスムーズなレースが出来て4着もクビ+クビ+ハナ差の4着なので力負けでは無いって印象。今回の斤量2キロ増はマイナスももまれずスムーズなレースが出来れば通用しても。追い切りの内容もラスト1F強めに追うも反応はもうひとつでラスト2F11.6/12.3と減速していたけど、CBC賞3着時も11.8/12.5と減速していたので問題無さそう。
買い目は
枠連6-7と
ワイドBOX6,12,14と14-3,7,10と3-12の計8点で。