調教良かったのは順に、
10.ルガル
15.エクセトラ
2.ビッグシーザー
3.シングザットソング
の4頭。
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本命は10.ルガル
前走のスワンステークスは内伸び馬場で内枠を引けたのは良かったけどスタート1番悪く後方からになってしまった。直線でも内を突いていれば3着はあったって内容に。2走前の朱鷺ステークスは直線で2着馬に内から2回寄られる不利があってのクビ+ハナ差の3着で不利が無ければ勝っていたってレースで前2走とも敗因ははっきり。今回のメンバーでスムーズなレースが出来れば勝ち負けに。追い切りの動きも今週は坂路で終始持ったままだったけど坂の途中で自ら手前を変えてグイグイ伸びてラスト2F13.3/12.3と加速していた。
対抗は3.シングザットソング
前走のオパールステークスは1400mでも引っ掛かるようになって来たので初めての1200m戦に。スタートから折り合い重視だった分後方からになるも直線狭い最内を突いて良い伸びを見せてのクビ差2着と距離短縮が良い方に出た。前走で1200mのペースなら引っ掛からないと分かったので、今回はもう少し前目に付けられれば通用しても。追い切りの動きも今週は坂路で手前の変え方もスムーズで素軽い感じの動きでラスト2F13.0/12.2と加速していた。
3番手は2.ビッグシーザー
前走のオパールSは直線で外に行くか内に行くか迷っていたら前が壁になってしまい追えずで12着。人気を背負った幸騎手が焦ってる感じだったので、乗れてる坂井騎手に乗り替わって冷静に騎乗してくれれば力は通用する。追い切りの動きも今週は坂路で併せたウインバグースは外に寄れていたけどこちらは真っ直ぐ駆け上がって相手を突き放していた。
4番手は15.エクセトラ
2走前のUHB賞は前半3F34.4後半3F33.8とオープンの1200mでは珍しい後傾ラップで前に行った3頭が1,2,3着と展開が合わずの4着。前走のスワンSはスムーズなレースが出来たけど直線の伸びがもうひとつだったので現状は1200mの方が合ってそう。追い切りの動きも今週は坂路で坂の途中で手前を変えたらグイっと伸びてラスト2F12.6/12.0と加速していた。
5番手は11.シュバルツカイザー
2走前のキーンランドCは久しぶりの重賞挑戦で1200mではG1級のナムラクレアからコンマ2差と健闘。前走のみちのくSはスムーズなレースが出来たけど5着は物足りない感じも、レース後良馬場でも水を含んだ特殊な馬場の影響があったのかもとコメント。7走前の後に去勢してからは安定して力を出せるようになっていて、2走前より楽なメンバーなら通用しても。ただ追い切りの動きはもうひとつに見えたので押さえまでに。
買い目は
枠連5-1,2,7と
ワイドBOX2,3,10と10-11,15の計8点で。