調教良かったのは順に、
13.ジュビリーヘッド
4.スマートクラージュ
14.トウシンマカオ
11.タイセイビジョン
10.サンライズオネスト
の5頭。
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本命は10.サンライズオネスト
2走前から横山典弘騎手に乗り替わって前目の位置取りが出来るようになって連続好走。2走前は高速馬場のハイペースで前走は時計掛かる馬場で遅めのペースで好走と対応力も高い。追い切りの内容も1週前坂路で4F48.8の猛時計で先週の坂路の1番時計を出して、今週は最後少し仕掛ける程度でも楽々好時計を出していた。
対抗は13.ジュビリーヘッド
前走のキーンランドCは前半3F34.5と遅く外伸び馬場で外目を回したら内を突いた3頭で決まったトリッキーなレースが合わずで7着。今回は前に行く馬も多くペースが早くなりそうなのがプラス。追い切りの動きも先々週先週坂路で4F51秒台の好時計を出して今週はゆったり目に入って軽く仕掛けると反応良く伸びてラスト2F12.8/12.1と加速していた。
3番手は4.スマートクラージュ
前走のオーシャンSは1番人気になるも3コーナーで外から来られてぶつけられ内ラチと接触する不利があっての10着と度外視出来る内容。今回休み明けになるけど追い切りの動きを見ると1週前坂路で4F50.6の自己ベストを出して、今週もスピード感ある動きを見せていて乗り込み量も十分。
4番手は11.タイセイビジョン
前走のスプリンターズSはいつものように後方から行くも行きっぷりも勝負所の反応ももうひとつで、進路取りは伸びる所を通れたけどじりじりとしか伸びず流れ込んだだけって感じに。G1では相手が悪かったって印象。去年スプリンターズS12着でこのレース2着と巻き返せてるので今年も好走出来ても。
5番手は14.トウシンマカオ
2走前のキーンランドCは緩いペースで大外枠が合わずで4着。枠が内目なら勝ち負けだった。前走のオパールSは前半3F33.8とそこまで早くなく前残りの展開だったけど、大外枠から外外周っての差し切り勝ちと強い内容。ただ緩いペースの方が好走しているので今回ペースが早くなりそうなメンバーになるとどうかって気も。
買い目は
馬連10-4,13と
ワイドBOX4,10,13と10-11,14の計7点で。