キーンランドカップ2024 予想

調教良かったのは順に、
9.エトヴプレ
10.サトノレーヴ
2.ナムラクレア
16.セッション
15.オタルエバー
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→キーンランドカップ2024 調教診断

 

本命は10.サトノレーヴ
前走の函館スプリントSは好スタート好ダッシュで2列目のインの絶好位が取れて直線も前が開いてとスムーズなレースが出来ての完勝。1200mは6戦5勝2着1回とベストな距離で時計も1分7秒1から1分12秒3と馬場,ペース問わずで好走している。体質が強くない馬なので間隔空けてレーン騎手に乗り替わるのもプラス。追い切りの動きも1週前は函館芝で追い切って併せたブリスキーを突き放し、今週はさらっとで併せたミッキーマドンナとお互い持ったままで併入も追えば弾けそうな手応えが伝わって来た。

 

対抗は9.エトヴプレ
前走の葵ステークスはスタートして外から切り込まれてごちゃ付いてぶつかって番手を下げる不利があり中団からに。前に行った3頭で決まる前残りの展開も合わずで4着にと敗因ははっきり。1200mは問題なくスムーズなレースが出来れば巻き返せても。追い切りの内容も1週前の映像は無いけど函館Wでラスト1F11.9の先週の1番時計を出して、今週は併せたスピードリッチを内から追い掛け直線で軽く仕掛けるとグイっと伸びて相手を突き放していた。

 




3番手は12.ビッグシーザー
前走の青函ステークスは斤量59キロでダッシュが付かず好位を取るのに結構押して脚を使ってしまった分、直線での伸びはじりじりで6着に。今回は斤量2キロ軽くなって手が合う坂井瑠星に戻るのもプラス。

 

4番手は2.ナムラクレア
去年の勝ち馬で1200m戦では10戦して(5.2.2.1)とコース、馬場問わずで好走とベストな距離。馬券に絡まなかった1戦は内伸び馬場なのに外に出してしまったと敗因もはっきり。まだG1を勝っていないので斤量57キロで出走出来るのもプラスで、目標は次のスプリンターズSでも力の違いを見せて欲しい所。追い切りの内容も去年このレースを勝った時と同じ2週前は栗東で1週前は函館で直前は札幌での追い切り。今年は単走のみだったけど時計は十分出していて、目標は次でも力を出せる仕上がりって印象。ただ今回の2番枠は例年と違って内も伸びる時計が出る馬場で逃げてこそな馬が5.シナモンスティック位なので、ペースが上がらず団子状態でインで閉じ込められる展開になると抜け出すのが大変そうなので4番手に。

 

5番手は16.セッション
前走の函館スプリントSは初めての1200m戦でスタートから付いて行けないって感じで少し離れた最後方からに。直線でも8頭分くらいの大外に出して物理的に届かないって競馬をして8着に。今回は1200m2戦目でペースに慣れていれば好走しても。追い切りの動きも今週は函館Wでゆったり目に入って直線で仕掛けると良い伸びを見せて、ラスト1F12.0のこの日の1番時計を出していた。

 

6番手は15.オタルエバー
前走の函館スプリントSは中団前のインから直線外に出して伸びて来るも前の馬が外に寄れて最後は追いづらくなっての5着に。2着からはコンマ1差なのでスムーズだったら馬券に絡めていたかもってレースに。輸送で体調を崩してしまう事もある馬なので滞在競馬もプラス。

 

7番手は5.シナモンスティック
前走のUHB賞はスタートから押して行くもダッシュがもうひとつで逃げられず、残り200mくらいでは無理せず追っていなかった。去年の2着馬で逃げた時は3戦して2,8,2着と安定してる。今回のメンバーは他に逃げてこそな馬がいないので、前走から斤量2キロ減でダッシュが付けば逃げ粘っても。

 

 

買い目は
枠連5-5と
ワイドBOX9,10,12と10-2,5,15,16の計8点で。

 




 

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