川崎の交流重賞川崎記念の予想です。
2024年4月3日(水) 川崎 第11競走 20:10発走。
本命は2.セラフィックコール
前走のダイオライト記念はスタートが心配な馬で1番枠で出遅れたら大変と思っていたら、普通にゲート出て無理せず5番手が取れていた。3コーナー過ぎからエンジン掛かると長く良い脚を使って4馬身差の完勝。今回はG1だけど東京大賞典1,2,3着馬はドバイ遠征で不在なので前走くらい走れれば勝ち負けに。
対抗は7.アイコンテーラー
2走前のチャンピオンズCは初めて砂をかぶる形になり走る気をなくしてしまったとの事。前走の仁川ステークスは4番手の外で砂をかぶらない位置が取れて早めに仕掛けて行ってしぶとく伸びてクビ+クビ差の3着と好走。今回斤量57キロから55キロになって無理せず砂をかぶらない位置が取れそうなメンバーなのもプラス。
3番手は4.ノットゥルノ
跳びが大きな馬なので広いコースの方が合っていて交流重賞では広い大井コース以外ではもうひとつだったので、前走の佐賀記念はコーナー6回の小回りで斤量59キロと厳しいかと思ったら、手応え抜群で4馬身差の完勝。今回は相手は強くなるけど斤量57キロで出走出来るのはプラスで追い切りの内容を見ても3/20のCWで武豊騎手騎乗で66.4 51.7 36.4 22.4 11.2の好時計を出していた。
4番手は9.ディクテオン
前走のダイオライト記念は向こう正面から仕掛けて行くも反応がもうひとつでバテてはいないけど伸びもじりじりで4着までに。レース後休み明けを敗因にあげていたので一叩きした今回は反応も良くなってるはずで、2,3走前くらい走れればこのメンバーでも。
5番手は6.グロリアムンディ
2走前のチャンピオンズCは海外遠征後で追い切りの動きが良くなく13着。前走の東京大賞典は一叩きして状態が少しアップしていたけど、相手も強く4番手から前の3頭抜けずで後ろから2頭に差されての6着に。今回前走で先着された馬は4.ノットゥルノしか出走してなく3/21のCWでの追い切りで67.7 52.3 37.1 22.8 11.3の好時計を出していた。ラスト1F11.3はCWが自動計測になってから1番早く、だいぶ調子に戻って来たと見ても。
6番手は8.グランブリッジ
前走の佐賀記念はスムーズなレースが出来たけど、直線で勝った4.ノットゥルノには突き放され一旦は3番手に上がるも最後は差し返されての4着に。牡馬相手だと思ったより厳しく、今回はさらに相手が強くなるので押さえまでに。
買い目は
3連複2-4,7-4,6,7,8,9と2-6-9の8点で。
