川崎の交流重賞川崎記念の予想です。
2022年2月2日(水) 川崎 第11競走 16:10発走。
本命は3.チュウワウィザード
3走前はドバイ帰りで仕上げが難しかった。前2走は強いメンバー相手に3着2着と好走。今回定量戦なら負けられないってメンバー。追い切りの内容も1/26に川田騎手騎乗でCWで82.6/67.5/52.8/37.9/23.6/11.5の好時計を出して、1/29は坂路でさらっともラスト2Fは24秒台を出せていた。
対抗は7.タービランス
去年の4着馬。2走前は6.ヴェルテックスに先着して2着と好走。前走は流石に相手が悪かったって感じも勝ち馬からコンマ9差なら十分好走した方。先着された6頭は今回出てないので2走前くらい走ればこのメンバーでも通用する。
3番手は6.ヴェルテックス
前走はG2勝ちもメンバーはそうでもなかった。ただ今回はG1でもチャンピオンズCや東京大賞典やJBCクラシックで馬券に絡んだ馬は3.チュウワウィザード1頭だけと2番手以降は大混戦なメンバー。追い切りの内容を見ても前走時は直前CWで5F72.2と軽めだったのに対し今回はCWで5F68.8と時計も出してきた。
4番手は1.エルデュクラージュ
前走はこのレースと同舞台で2着。勝ち時計2分14秒4は2100mになって16年間で1番早い。川崎記念の勝ち時計に当てはめても過去10年で5位相当。3走前までは関西馬だったけど南関東に転厩して長距離輸送がなくなるのもプラス。
5番手は8.ロードゴラッソ
前走は転厩初戦で休み明けで斤量58キロと厳しい条件で3着と好走。今年のオールスターCは1.エルデュクラージュのところでも書いたようにハイレベルだった。今回転厩2戦目で斤量も1キロ軽くなれば前走以上に走れても。
6番手は5.ケイティブレイブ
川崎記念は過去4回出走して5,1,2,6着。2走前のJBCクラシックでは5着で9.カジノフォンテンには先着。先着された4頭の内今回出てるのは3.チュウワウィザードだけでテーオーケインズもオメガパフュームも出走してない。去年リーディング2位の笹川翼騎手に乗り替わりもプラス。
買い目は
3連複3-6,7-1,5,6,7,8の7点で。