盛岡の交流重賞JBCスプリントの予想です。
2022年11月3日(木) 盛岡 第11競走 17:20発走。
本命は6.ダンシングプリンス
前走のクラスターCはスタートで後肢を滑らせてしまい4馬身ほどの致命的なロス。好位に付けるのに脚を使ってしまい直線残り200位では無理せず強く追っていなかったので力負けではない。直線急坂がある中山D1200mを1分9秒2で勝っているので、高速馬場の盛岡コースで1分8秒台になっても対応出来そう。
対抗は1.レッドルゼル
前走の東京盃は目標は次のここって仕上げで、勝ちに行くって感じではなく脚を計るって乗り方で差し切ってと力の違いを見せたって印象。去年東京盃3着でJBCスプリント1着と今回もここ目標に状態をアップさせて来るはずで、1分9秒4の持ち時計もあるので高速決着になっても問題なし。
3番手は12.リュウノユキナ
今回と同舞台のクラスターCは2年連続出走して1,2着と得意な舞台。1分8秒9の持ち時計もあって力を出せれば十分好走出来そうだけど、10/5の東京盃は補欠5番手だったけど出走出来ると思ったのか早い時計3本出していた。出走出来たのは補欠3番手までで除外になり仕上げ直しの格好になったのはプラスでは無いので3番手に。
4番手は5.イグナイター
小回りでコーナー4つの時計が掛かる短距離が得意な馬ってイメージで、前走の南部杯はワンターンの高速馬場で厳しそうと思うも勝ち馬からコンマ2差の4着と好走。今回は初めての1200mで高速馬場と厳しい条件だけど充実期の今ならクリアしても。
5番手は8.ヘリオス
前走の南部杯は前半3F34.5で1200m通過が1分9秒5と優秀。ただ跳びの大きな馬でワンターンでマイペースだと力を出せるけど、今回は快速自慢が集まって1000mの逃げ馬もいて前半3F33秒台になりそうなのはマイナスなので押さえまでに。
6番手は13.テイエムサウスダン
前走の東京盃は転厩初戦で1200mは3年ぶりと厳しい条件も2着と好走。ただ前半3F34.6だったので得意の1400mと同じようなペースになったのが良かったって印象も。今回は前半3F33秒台になりそうなメンバーなので位置を取りに行くと脚を使ってしまうし、自分のペースだと物理的に届かない位置になりそうなので押さえまでに。
買い目は
馬連1-6と
ワイド6-5,12と
3連複1-6-5,8,12,13の計7点で。