JBC2歳優駿2023 予想

門別の交流重賞JBC2歳優駿の予想です。

2023年11月3日(金) 門別 第11競走 16:30発走。

 

 

本命は12.サンライズジパング
初戦は芝で3番手から切れ負けする格好での4着も勝ったダノンエアズロックは次走リステッド勝ちと相手も強かった。前走の2戦目はダート転向して1番枠から砂をかぶる展開になったのは大丈夫だったけど、4コーナーで外に出そうとしたら膨らんでしまい外の馬に迷惑を掛けてしまった。今回は大外枠を引けたので外目を周って来れば問題なさそう。

 

対抗は3.フォーエバーヤング
前走の新馬戦は終始砂をかぶる展開になるも問題なく直線で前が空くと一瞬で抜け出して4馬身差の完勝。520キロ台の大型馬で追い切りも強めにやっていなかったので一叩きしてもっと良くなってそう。JRA勢でタイムランクC以上の好タイムで勝てたのもこの馬だけ。

 




3番手は10.パッションクライ
前走のサンライズカップは好スタート好ダッシュで無理せず2番手の外が取れて4コーナーで5.ブラックバトラーが外から交わしに来るも最後まで差を詰めさずに2馬身差の完勝。前走サンライズカップ組が過去10年で12頭馬券に絡んでいて滞在競馬の利を活かせればこのメンバーでも。今年のサンライズカップは1800mになってから2番目に遅い勝ち時計だったけど、今週水曜のエーデルワイス賞が持ち時計遅めの北海道勢が上位を独占していたので時計は気にしない事に。

 

4番手は5.ブラックバトラー
前走のサンライズカップはスタートもうひとつで1馬身ほどのロス。4コーナー早めに仕掛けて勝ちに行く競馬をするも差は詰まらずの2馬身差の2着。スタート出ていれば勝てはしなかったけど差は詰まっていたって印象なので押さえる事に。

 

5番手は9.エストレヤデベレン
前走の新馬戦は向こう正面で捲って行って先頭に立って7馬身差の完勝も上がり3F39.7と自身の脚も上がっていて勝ち時計はタイムランクDと遅かった。今回も同じような競馬をすると厳しそうだけど脚を貯める競馬が出来れば通用しても。

 

 

買い目は
枠連3-8と
3連複3,10,12-3,10,12-3,5,9,10,12の計8点で。

 




 

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