大井の交流重賞JBCレディスクラシックの予想です。
2023年11月3日(金) 大井 第9競走 15:20発走。
本命は2.グランブリッジ
前走のレディスプレリュードはスムーズなレースが出来たけど勝った12.アーテルアストレアにぴったりマークされ相手が1キロ斤量軽かった分クビ差差されたって印象。今回は12.アーテルアストレアと同斤量で砂厚変更でタフな馬場になれば、上がり3Fが42.2も掛かったエンプレス杯で1.2秒差付けていたので逆転出来そう。前走まで騎乗していた川田騎手はアメリカ遠征で乗り替わるけど、モレイラ騎手は同舞台の交流重賞を勝ってるので問題なし。
対抗は8.ライオットガール
前走のレディスプレリュードは4コーナー手前で後続を引き離しにかかった10.テリオスベルを早めに追い掛け交わしたのは良いけど、後ろから2頭に差されての3着と結果的に早仕掛けだった。もうワンテンポ仕掛けを遅らせていれば勝っていたかもって内容で、今回も斤量53キロで出走出来るのでどんぴしゃのタイミングで仕掛けられれば馬券に絡めても。
3番手は1.ヴァレーデラルナ
前走のレディスプレリュードは4コーナー手前で結果的に早仕掛けで3着になった8.ライオットガールに外から交わされ抵抗しようとしたけど57キロを背負っていたのでエンジン掛かるのが遅くなってしまっての6着。今回は斤量2キロ軽くなって砂厚変更で時計が掛かる馬場になったのもこの馬にはプラス。
4番手は10.テリオスベル
牝馬限定の交流重賞で馬券に絡めなかったのは3回あるけど上がり3Fが36~38秒台と比較的早くなった場合で上がり3Fが40秒前後のタフなレースだと(2.0.2.0)と全て馬券に。今回は10/29に砂厚が8センチから10センチになったので上がりが掛かるこの馬向きな馬場に。
5番手は4.アイコンテーラー
20戦目でダート転向したら良い方に。前走は牡馬相手のハンデ戦で55.5キロを背負わされるも、4コーナー手前から仕掛けて行って勝ちに行く競馬をして結果的に早仕掛けだったけど負けて強しな内容だった。今回はダートスタートになるけど2走前新潟で経験済みなので問題なし。初めての交流重賞で地方競馬は初めてで馬場が合うかは走ってみないとだけど力的には十分通用する。
6番手は12.アーテルアストレア
前走のレディスプレリュードは5走前のエンプレス杯で先着された3頭をまとめて差し切る強い内容。ただ今回は砂厚変更でタフな馬場になったのでエンプレス杯よりなレースになるのはマイナスなので押さえまでに。
買い目は
3連複2-1,8-1,4,8,10,12と2-4-10の8点で。