JBCクラシック2023 予想

大井の交流重賞JBCクラシックの予想です。

2023年11月3日(金) 大井 第11競走 17:00発走。

 

 

本命は3.テーオーケインズ
前走の帝王賞はスタートで後肢を滑らせてしまったとの事で1馬身ほどのロス。1番枠で動きづらい位置に入ってしまいスムーズなレースが出来ずでハナ+アタマ差の3着と力負けでは無いって印象。今回の砂厚変更でタフな馬場になるのは、レースの上がり3Fが40.1も掛かった3走前の川崎記念で後に世界一になるウシュバテソーロの半馬身差2着だったのでこの馬にはプラス。

 

対抗は7.メイショウハリオ
史上初の帝王賞連覇をした大井のD2000mはベストな舞台。今回は10/29の砂厚変更でタフな馬場に変わったけど2走前のかしわ記念を勝った船橋も砂厚変更でよりタフな馬場になったけど問題なかった。ただ帝王賞くらい後ろから行くと差し届かない可能性もあるので対抗に。

 




3番手は5.ウィルソンテソーロ
交流重賞3連勝中。4走前の名古屋城Sはダート転向後4連勝で迎えた一戦で1番人気だったけどスタート後前をカットされて手綱を引くロスがあって直線でも内から寄られる不利もあっての5着と敗因ははっきりしていて、まだダートでは底を見せていない状態。力を出せれば通用しそうだけど今回は川田騎手がアメリカ遠征で乗り替わりで以前戸崎騎手で4連勝して乗り替わりで5着で、川田騎手で3連勝しての乗り替わりは気になる所。砂厚変更でタフな馬場になるのも早い上がりを使うこの馬には向かなそうなので3番手に。

 

4番手は4.ケイアイパープル
前走の白山大賞典は2番手の外から早め先頭を狙って仕掛けて行くも行きっぷりがもうひとつで逃げ馬を交わせず後ろから2頭に差されての4着。休み明けで太目残りが敗因なら今回一叩きして行きっぷりも良くなるはず。去年の白山大賞典はレースの上がり3Fが39.1とタフな流れで勝っていたので、今回の砂厚変更で力のいる馬場になるのはプラス。

 

5番手は9.キングズソード
G3で3着後にオープン2連勝と力を付けて来たけど、2走前の三宮Sのレース後に川田騎手が体が成長したことによって1800メートルは長くなった印象がありましたとコメント。砂厚変更でタフな馬場になった2000mはプラスでは無いので押さえまでに。

 

 

買い目は
3連複3-7-4,5,9と
3連単3,7-3,5,7-3,5,7の計7点で。

 




 

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