ジャパンダートダービー2022 予想

大井の交流重賞ジャパンダートダービーの予想です。
2022年7月13日(水) 大井 第11競走 20:10発走。

 

 

 

本命は6.ブリッツファング
3走前はワンターンの1600m戦で1000m通過59.5とペースが早く追走で脚を使ってしまって9着。2走前はコーナー4つの1800m戦で1000m通過63.2と落ち着いた流れで3馬身半差の快勝。前走はコーナー6つで距離延長で8馬身差の完勝と現状はペースが上がりづらいコーナー4つ以上のレースが合ってる。追い切りの内容は6/30と7/6に同厩舎の3.ハピとCWで併せ馬をして6/30はお互い馬なりで併入。7/6は相手が強めでこちらが一杯に追って相手に半馬身ほど先着されるも、乗り込み量は前走より多く負荷は十分に掛かってる。

 

対抗は7.ペイシャエス
3走前のダート1800mはタイムランクAの好タイム勝ち。前走は1600mでも勝ったけど2走前のレース後には1600mでは忙しいとコメントしていたので今回の距離延長はプラス。今回前が早くなりそうもないメンバーで先行力あるこの馬に展開も向きそう。ただ追い切りの内容を見るとコンスタントに使っていて中3週弱だからか軽めの調整だったので対抗に。

 




3番手は14.ノットゥルノ
前走は小回りコースのコーナー6回で大型馬で大飛びなこの馬には合わなかった。今回広いコースでコーナー4回になるのはプラスで追い切りの内容を見ても6/30にCWで67.2/51.8/36.7/23.0/11.3、7/8に坂路で52.8/38.1/24.4/12.1と時計を出してきて前走以上は間違いないって仕上がり。

 

4番手は3.ハピ
前走の鳳雛Sはスタートで躓いて後方からに。3コーナー過ぎの勝負所で手応え悪くなってムチを入れると走る気になって上がり最速で差し切り勝ち。自身の上がり3Fが36.5で上がり2位が37.7なので1頭伸びが目立っていた。3戦3勝と底を見せていなく、追い切りの内容も7/6に同厩舎の6.ブリッツファングと併せて手応え優勢で先着していた。ただスタートが上手じゃないとか勝負所で行きっぷりが悪くなるとか気性的に幼い面があるので、初めての長距離輸送とか地方のダートとか走ってみないと分からない部分があるので4番手に。

 

 

買い目は
馬連BOX6,7,14と
3連複BOX3,6,7,14の計7点で。

 




 

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