ジャパンダートダービーの予想です。
2021年7月14日(水) 大井 第11競走 ダート2000m 20:05発走。
本命は13.ゴッドセレクション
前走は飛びの大きな馬なのでコーナー6回が合わなかったのと、スローで少し引っ掛かった分の半馬身差2着。今回11.ロードシュトロームが後続に脚を使わせる競馬をするのでスローにはならなそう。3走前は8馬身差で圧勝して、2走前の伏竜Sでは3馬身差で過去10年でも1番早い時計での勝利とコーナー4つの方が力を出せる。鞍上がレース後いつも1歩目を気にしているコメントをしているので最後の枠入りになる大外枠もプラス。
対抗は7.ウェルドーン
このレースで牝馬の優勝は無いけど牝馬が出走する事自体が珍しく、鳳雛Sで牡馬相手に3馬身差を付けて快勝してるのでこのメンバーでも問題なし。地方の深いダートもナイターも経験済みなのもプラス。ただ砂をかぶると嫌がるのでどうしても外外を周って来ないとなので対抗に。
3番手は6.ブライトフラッグ
交流重賞は2回目で1回目のJBC2歳優駿では前に行った組が総崩れになったハイペースを3番手から早め先頭と結果早仕掛けになっても4着に粘ってと力のあるところを見せた。その後南関東に移籍してからはもうひとつだったけど、前走の東京ダービーでは前に行った2頭で決まった展開を差して来ての3着と復調気配。鞍上が前走後差し遅れて脚を余した的なコメントをしていたけど、今回は前走よりペースが早くなるので展開も向きそう。
買い目は
3連複6-7-13と
3連単7,13-6,7,13-6,7,13の計5点で。