ジャパンカップ2023 予想

調教良かったのは順に、
1.リバティアイランド
2.イクイノックス
5.ドウデュース
3.タイトルホルダー
17.スターズオンアース
の5頭。

 

全頭の調教診断はこちら→ジャパンカップ2023 調教診断

 

本命は1.リバティアイランド
前走の秋華賞は京都の直線短い内回りで3冠が掛かっていたのと単勝1.1倍もあって仕掛けが早くなった分2着のマスクトディーヴァに差を詰められるも、交わされる心配は無く無事3冠達成。今回は世界のイクイノックスをマークする形で斤量差を活かせれば逆転出来ても。今回は桜花賞からオークスと同じ中5週で東京への長距離輸送。追い切りの内容を見ると乗り込み開始は同じ2週前の金曜からで、1週前の追い切りが軽めなのも同じでレース1週前の日曜は今回は追い切らなかったけど、オークス時は4F61.1のものすごく軽めなので気にしなくて良さそう。追い切りの動きを見ても今週はCWで併せたレッドラグラスを内から追い掛け直線で相手が3馬身くらい前にいてムチバシバシして一杯に追っていたけど持ったままで差し切って突き放していた。ラスト1F11.0はこの日の1番時計。

 

対抗は2.イクイノックス
前走の天皇賞秋は前半1000m57.7後半1000m57.5の後継ラップだけどハイペースで2,3着は後ろにいた2頭と前に行った組には厳しい展開になったのに3番手から抜け出しての完勝。今回ここを勝てば1着賞金5億円プラス200万ドルのボーナスが出るけど、世界レコードで激走後の中3週は心配で、今年の宝塚記念でも海外帰りで疲れが残っていたのか2着のスルーセブンシーズにクビ差まで迫られていた。追い切りの動きは今週は南Wで3頭併せの真ん中から手応え抜群で併入。中3週で4本時計を出したけどさらっとで軽く走ってるだけでも時計が出てしまう好状態に。

 




3番手は5.ドウデュース
前走の天皇賞秋はイクイノックスをマークする形になり流れに乗りすぎて脚を使ってしまい直線の伸びがじりじりで7着。力んでもいたので距離延長は不安も今回はイクイノックスの位置取り関係なく後方で脚を貯める競馬に徹するはず。7か月ぶりだった前走を一叩きしてガス抜き出来ていれば力む可能性も低くなるし、前走みたいな前崩れな展開になってくれれば巻き返せても。追い切りの内容も1週前びっしりで直前さらっとの友道流で、1週前の本追い切りは3頭併せの内から前2頭を追い掛け直線で仕掛けたらすごい伸びで相手を突き放し、今週はさらっとでも行きたがるそぶりも見せず折り合っていた。

 

4番手は3.タイトルホルダー
前走のオールカマーは2走前の天皇賞春の右前肢跛行で競争中止明けだったので、追い切りの内容が全て単走と無事ゴールが目標って仕上げだったけどマイペースで逃げて2着と好走。今回もマイペースで行ければだけどパンサラッサがいるので2番手からになりそう。直線短いコースなら早め先頭から押し切るって競馬が出来るけど、直線長い東京だと仕掛けるタイミングが難しいので押さえまでに。追い切りの内容も前走時は10本時計を出したけど全て単走で無事ゴールが目標って仕上げだったけど、今回は2週連続併せ馬と負荷を掛けて来て前走以上は間違いないって仕上がりに。

 

5番手は9.ヴェラアズール
去年のこのレースを勝って以降は不振が続いてるように見えるけど、上がり3Fが35秒台のタフなレースが続いてるのが原因で、今回はこの馬の持ち味が活かせる上がりが33秒台の脚が必要な馬場で出走出来るので追い切りの動きはもうひとつに見えたけど押さえる事に。

 

 

買い目は
3連単BOX1,2,5と
3連複1-2-3,9の計8点で。

 




 

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