
調教良かったのは順に、
15.ラヴァンダ
8.ボンドガール
7.カナテープ
1.アドマイヤマツリ
2.アンゴラブラック
の5頭。
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本命は15.ラヴァンダ
2走前の今回と同舞台の府中牝馬Sは直線向かい風6メートルで、外からは差しづらい状況だったけど大外枠から外を回してしぶとく伸びて3着と負けて強しな内容。前走の仲秋S1着後鞍上の岩田望来騎手は「今回は休み明けの分もありもうひと伸びが無かったですけど何とか勝ち切ってくれましたね。もっともっと良くなる馬です。」とコメントしていたので今回は上積みもありそう。
対抗は1.アドマイヤマツリ
前走のヴィクトリアマイルは1000m通過56.8と早く2番手から追走で脚を使ってしまい7着に。3走前と5走前も先行してるけど3走前は1000m通過59.8で5走前は60.8だったので脚を貯められて好走出来た。今回のメンバーを見ると逃げた事はあるけど逃げてこそな馬はいないのでこの馬向きなゆったりしたペースになりそう。
3番手は8.ボンドガール
3走前の阪神牝馬Sは1000m通過59.4の超スローになってしまい、後方から大外回してでは物理的に届かないって感じの5着に。2走前のヴィクトリアマイルはスタートで躓いてしまい最後方からになって、そこから引っ掛かってしまったとの事で直線に入ってからも無理して強めには追わずで16着にと敗因ははっきり。前走の関屋記念では中団で折り合って直線では馬群を縫うように伸びて2着同着と巻き返せていた。まだ1勝馬と勝ち身には遅いけどスムーズなレースが出来れば馬券に絡めそう。
4番手は7.カナテープ
東京1800mは8戦して(4.2.1.1)とベストな舞台も、唯一馬券に絡めなかったのが佐々木騎手騎乗で引っ掛かっていたのが気になる所。大外枠で前に壁を作れず引っ掛かっていたので、今回は前に壁を作って折り合うように騎乗するはず。
5番手は2.アンゴラブラック
前2走共2列目のインの絶好の位置取りが出来ていてのクビ差ハナ差の辛勝なので昇級初戦でいきなりG2となるとどうかも、今回も2列目のインが取れるかもしれないし連勝中と勢いもあるので押さえる事に。
6番手は13.サフィラ
2走前の阪神牝馬Sは1000m通過59.4の超スローを2番手からと展開に恵まれての1着。前走のヴィクトリアマイルは1000m通過56.8とハイペースになって力負けな格好で13着に。それでも勝ち馬からはコンマ7差と着順ほどは負けてなく、今回はスローペースになりそうなメンバーなので展開も向きそう。あとは苦手な長距離輸送が克服出来れば馬券に絡めても。
7番手は11.セキトバイースト
2走前の都大路Sは稍重の少し時計が掛かる馬場が向いて上がり35.6の脚を使って1着。前走の府中牝馬Sは直線向かい風6メートルと上がりが掛かる状況なのが向いて35.2の脚を使っての1着に。今回上がり33秒台の脚が必要な状況だと厳しいけど、雨で時計が掛かる馬場になりそうなので好走しても。
買い目は
枠連1-8と
ワイドBOX1,8,15と15-2,7,11,13の計8点で。