調教良かったのは順に、
11.アヌラーダプ
17.シンシティ
16.ビリーバー
13.ヴェントヴォーチェ
3.オールアットワンス
の5頭。
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本命は17.シンシティ
前走の韋駄天Sは5番枠から外ラチを目指して斜めに走るも隣の馬に外ラチを取られて外から2頭目を走って粘っての3着。今回は17番枠を引けたので無理せず1列目の外ラチ沿いを走れそう。追い切りの内容も1週前坂路で4F50.4の自己ベストを出して今週はさらっともラスト2Fは12.2/12.1と加速していた。
対抗は1.ライオンボス
このレース過去3年1,2,2着とベストな舞台だけど、前走後5/22の韋駄天Sを目標に乗り込むも1週前に放馬してしまい使えずこちらにスライドしたのは気になる所。ただ今回1番枠を引けた。去年1番枠から内を通ったバカラクイーンが14番人気で3着。今日の最終レースの1番枠のケイティレインボーも内を通って9番人気で4着と、開幕週の1000直の1番枠は内を通れば外枠から外ラチ沿いを走れるのと同じくらい有利に。
3番手は11.アヌラーダプラ
3勝クラス、オープンを連勝するも今回は骨折で1年ぶりの出走に。追い切りの動きを見ると今週は南Wで持ったままでラスト1F10.9の良い伸びを見せていて10.9はこの日の1番時計。南Wで5週連続で時計を出せて乗り込み量も十分で、いきなり好走してもおかしくない仕上がり。
4番手は16.ビリーバー
2年前の3着馬。その後1回も馬券に絡まずと不振が続いていたけど前走の韋駄天Sでは進路取りで手間取っての4着でスムーズだったら2,3着あったなってレースと復調気配を見せた。前走は4/10の春雷Sを目標にするも除外で5/22の韋駄天Sに出走と仕上げ直しな格好になったけど、今回はここを目標に仕上げることが出来て2分の1の抽選も突破出来た。
買い目は
馬連1-17と
ワイドBOX1,11,16,17の計7点で。