調教良かったのは順に、
3.ヒロイックアゲン
6.モントライゼ
11.ロードエース
の頭。
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本命は14.オールアットワンス
とにかく外枠が有利なレースで過去10年の結果を見ても、14頭立て以上だと3着以内に6枠から外が2頭以上来るレース。初めての1000直も1200mで逃げられるスピードがあって、コーナーでモタれる馬なので直線競馬は合ってるはず。過去10年でも3歳牝馬は5頭出走して3頭馬券にと51キロで出走出来るのもプラス。
対抗は12.ライオンボス
去年の2着馬。この馬の長所はスタートとダッシュがとにかく早くどの枠からでも無理せず外を走れるところだったけど、前走は斤量58キロとタフな馬場でダッシュがもうひとつで最後は失速してしまった。今回12番枠が引けて外に早い馬もそんなにいないので好位が取れるはず。追い切りの動きはいつも良く見えないので気にしなくて良さそう。
3番手は7.グレイトゲイナー
格上挑戦も坂路で50秒台を何度も出してる馬でスピードは重賞でも通用する。近走は前に行っても控えても好走出来るようになって自在性も出て来た。追い切りの動きは今回はこの馬にしては控えめな内容もマテラスカイ相手に手応え良く先着していた。
4番手は3.ヒロイックアゲン
前走までの1000直の成績は6戦して(1.3.1.1)で4着以下の1回も4着と安定していたけど、前走は12着と大きく崩れる結果に。敗因は時計が掛かって外しか伸びない馬場で、内から2番目を走る展開ではどうにもならなかった。フラットな馬場なら1番枠からも好走した事があり、開幕週の良馬場ならこの枠からでも力を出せるはず。追い切りの動きは1週前に坂路で51.4/37.5/24.4/12.2の好時計を出して今週は坂路でさらっと。小気味良い走りで3週連続ラスト2F24秒台を出せいていた。
5番手は13.ビリーバー
去年の3着馬。それ以降馬券に絡んでないけど前走はゲートでちゃかついてる時に開いてしまい出遅れて、スローの前残りの展開も合わず上がり最速タイの32.8の脚を使っても13着と度外視出来る内容。1000直はベストで外枠も引けて去年より手薄なメンバー。追い切りが今週デビュー以来初めてダートだったのは気になるけど、1週前に南Wで猛時計出したからダートで軽めにしたとも取れる。
6番手は6.モントライゼ
前走は向こう上面で外から幅寄せされ挟まれてずるずるっと下がるロスがあっての5着。スムーズだったら勝ち負けになっていた。追い切りの動きは前走時は2週前に飛ばしてバテたみたいな時計を出して直前もラスト2F12.2/12.8と減速していたけど、今回は1週前に4F51.7の好時計を出して今週はラスト2F12.5/12.3と加速していた。
買い目は
3連複14-7,12-3,6,7,12,13の7点で。
