兵庫ジュニアグランプリ2023 予想

園田の交流重賞兵庫ジュニアグランプリの予想です。

2023年11月22日(水) 園田 第11競走 15:50発走。

 

 

本命は7.イーグルノワール
前走のプラタナス賞はロケットスタートで無理せず好位の外が取れて逃げ馬がしぶとく粘るも上がり最速の脚を使って差し切りって同日の古馬1勝クラスよりコンマ2早いタイムランクBの好タイム勝ちだった。前走は芝スタートだったけど2走前はダートスタートでも普通にゲートを出ていて砂をかぶっても問題なかった。

 

対抗は4.ゼルトザーム
前走の京王杯2歳Sは初めての長距離輸送でイレ込んでしまい芝の高速馬場も合わずで、レース後左回りで周り切れていなかったとの事。残り300位からは軽くしか追っていなかったので疲れは残ってなさそう。今回ダートに戻るのと輸送距離が短くなるのと右回りになるのもプラス。初戦のD1000m戦は忙しいって印象だったので、D1400mの方がこの馬のペースで追走出来そう。

 




3番手は9.カプセル
前走の平和賞は好スタート好ダッシュで無理せずハナに立つも3コーナー過ぎで5着馬に外から早めに交わされてしまう厳しい展開に。直線に入っても2番手で万事休すかと思ったら差し返しての1着と勝負根性がある所を見せた。長距離輸送も克服出来たのも収穫で今回のメンバーを見ると有力どころで逃げてこそな馬はいないので逃げる逃げないは別にして展開も向きそう。過去10年を見ても北海道勢が6頭馬券に絡んでいた。

 

4番手は12.オーキッドロマンス
前走の京王杯2歳ステークスは大逃げする馬がいて離れた2番手と仕掛け所が難しい位置取りだったけどしぶとく伸びてのクビ+ハナ差の3着。前走時の追い切りを見たら左回りでは2週連続で左手前のままだったので右回りコースになるのと、今回初ダートなのは走ってみないと分からないけど、砂をかぶる可能性が低い大外枠を引けたのはプラス。

 

5番手は2.サトノフェニックス
前走のヤマボウシ賞はスタートよろけて出遅れて2馬身ほどのロス。挽回しようと出して行ったら砂をかぶるのを嫌がって外に膨れていた。結果的に前崩れの展開になって早仕掛け気味でコーナーでも外に膨らんでいてよく勝てたなって印象も。今回コーナー4つの小回りコースになるのはマイナスで砂をかぶりそうな内目の枠も心配だけど交流重賞だとスタートから付いて行けない地方馬いるので縦長な展開になりそうなのはプラス。

 

6番手は10.トラジロウ
前走のネクストスター門別は好位のインで折り合って直線力強く抜け出し4馬身差の完勝。2着のモノノフブラックが次走交流重賞のエーデルワイス賞でJRA勢相手に3着と好走していたので相手も強かった。初めての長距離輸送を克服出来れば通用しても。

 

 

買い目は
3連複7-4,9-2,4,9,10,12と2-7-12の8点で。

 




 

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