園田の交流重賞兵庫ゴールドトロフィーの予想です。
2024年12月25日(水) 園田 第11競走 16:00発走。
本命は9.エートラックス
前走の東京盃は内から4頭分くらいしか伸びない特殊な馬場で、外枠から1番外を周る展開ではどうにもならずで、残り200位からは無理して追っていなかったと度外視出来る内容。3走前の兵庫チャンピオンシップは今回と同舞台で勝っていて、前がそこまで早くなりそうもないメンバーなので展開も向きそう。
対抗は3.スペシャルエックス
去年の3着馬。その去年は中団後ろからで3コーナー過ぎで手応えもうひとつで外から交わされ番手を下げるも、エンジン掛かってからの脚が良く内からするする伸びて来ての3着。今年は斤量1キロ増も去年より力を付けて来た感もあるので通用しても。
3番手は1.サンライズホーク
4連勝して不振になってブリンカー付けたら復活して3連勝して、また不振になって2走前からブリンカー外したら復調気配を見せてる所。去年の勝ち馬で鞍上も内も伸びる馬場を知っているので内から上がって行く競馬が出来れば。
4番手は11.マックス
前走のJBCスプリントは相手が強かったって感じの6着に。2走前の東京盃では2着と交流重賞でも通用していて、今回は斤量が55キロなのと前走より輸送が短くなるのがプラス。
5番手は2.ギガース
5走前の今回と同舞台の兵庫チャンピオンシップでは勝った同斤量のエートラックスから1.2秒差の5着に。今回はハンデ戦でこちらの方が4キロ軽くなるので差を詰められても。
6番手は4.アラジンバローズ
前走のJBCスプリントは差し有利な展開なったのが良かったけど交流G1で3着に。今回は地元なのでより力を出せそうだけど、2年前のこのレースで同厩舎のイグナイターが馬体重プラス23キロの太目残りで2番人気で5着だったのが気になったので軸には出来ず。
7番手は5.ラプタス
2年前の勝ち馬。その後不振に陥るも2走前のサマーチャンピオンでは斤量60キロを背負って2着と好走。今回も2走前みたいに前崩れな展開になってくれれば出番があっても。
8番手は7.ヘリオス
不振続きで斤量58.5キロも厳しそうだけど、今回相手は楽になるので押さえる事に。
買い目は
枠連3-7と
ワイド9-1,2,3,4,5,7,11の計8点で。