
園田の交流重賞兵庫チャンピオンシップの予想です。
2024年4月29日(月) 園田 第11競走 16:00発走。
本命は9.マテンロウコマンド
前走の昇竜ステークスは中団のインから直線でスムーズに外に出せて力強く伸びての完勝。スタートもダッシュも安定して良いので、今回も無理せず好位が取れそう。
対抗は8.ヤマニンチェルキ
前走のバイオレットSはスタートもダッシュももうひとつで後方2番手からに。前半3F33.9と早くなってくれたのも良かったけど外からすごい脚で差し切っていた。前2走はスタート遅れたけど、3走前までは普通に出ていたので毎回出遅れる訳では無さそう。今回は交流重賞でスタートから付いて行けない馬もいるので少々の出遅れなら問題なく力を出せれば勝ち負けに。
3番手は7.エイシンハリアー
前走のネクストスター西日本はジュゲムーンの2着。勝ったジュゲムーンは全日本2歳優駿コンマ5差の5着と交流重賞で通用してる。走破時計の1分27秒7も早く、前走は佐賀で今回は地元の園田なので輸送距離が短くなるのもプラス。
4番手は1.ケイズレーヴ
前走のネクストスター中日本はスタートもダッシュももうひとつで後方からになるも、徐々に上がって行って3コーナー過ぎから捲って行き4コーナー先頭から押し切る強い内容。勝ち時計の1分27秒8も早く、去年のこのレースの勝ち時計は1分28秒4だった。ただ今回は初めての交流重賞で相手が数段強くなるのと前2走スタートがもうひとつなのと400キロ台とかなり小柄なのは気になるので押さえまでに。
5番手は4.リリーフィールド
ダートは新馬戦以来に。430キロ前後の小柄な馬でパワーよりスピードタイプで、3走前の阪神JFの敗因を距離とコメントしていたので、地方の力のいるダートの1400mはベストでは無さそうなので押さえまでに。
6番手は6.ハッピーマン
前走の京浜盃は距離が長かったって感じでバテてしまい残り200位からは無理して追っていなかった。今回は4走前に勝った兵庫ジュニアグランプリと同舞台なので巻き返せても。
7番手は2.ミストレス
3走前のブルーバードカップは初ダートでハナに立つも3コーナー手前で捲られてしまう厳しい展開で最後は脚が上がっての4着で、展開も厳しかったけど距離も長いって感じだったので、今回の距離短縮はプラス。あとはすんなり逃げさせてもらえるかどうか。
買い目は
3連複8-9-1,2,4,6,7の5点で。