ホープフルステークス 予想

調教良かったのは順に、
10.ダノンザキッド
1.オーソクレース
9.アオイショー
の3頭。

 

全頭の調教診断はこちら→ホープフルステークス 調教診断

 

本命は10.ダノンザキッド
前走は5ヶ月ぶりで馬体重+24キロと成長。迫力満点の馬体で現時点での完成度がすごい。自在性もあるのでペースに合わせた位置取りが出来て、パワーもあるので良でも力のいる今の馬場も問題なし。追い切りの動きは、前2走は1週前にCWで直前は坂路だったけど、今回は2週連続CWで追って来た。前走時もかなり仕上がっていたので、今回は好調をキープさせる内容。完成度の高い走りで好仕上がり。

 

対抗は9.アオイショー
前走は1000m通過64.9のスローペースを後方から馬群を縫うように上がって行って、直線大外から上り最速で差し切る強い競馬。自身の上り3Fが34.8で上り2位が35.6だったので1頭目立った伸びだった。今回新馬勝ち後にいきなりG1はかなり厳しいけど、今週の追い切りを見たら左回りの坂路で直線左手前のままでラスト2F12.2/12.0と好タイムで加速していたのを見て買うことに。

 



3番手は3.ランドオブリバティ
前走は少頭数だったけど、1000m通過61.8と流れる中で2番手から直線馬場の良い所に出す余裕があっての3馬身半差の完勝。今回同舞台で頭数は増えるも逃げ馬不在で先行力があるので問題なし。ただ追い切りの動きは乗り込み量は十分も早い所は先週の1本だけで、今週5F71秒台は流石に遅い。

 

4番手は11.タイトルホルダー
初戦は展開が向いて時計も平凡だったけど、前走時追い切りの動きがすごく良かったので3番手にしたら2着と好走。今回追い切りの動きは前走ほどでは無いけど、陣営のコメントでは落ち着きを重視したので時計を出さなかったとの事。今回逃げ馬不在で展開も向きそうなので押さえる事に。

 

5番手は12.アドマイヤザーゲ
前走はスタートもうひとつで出して行かず少し離れた最後方から。折り合いは付いて徐々に押し上げて行って直線大外に出して上り最速での差し切り勝ち。出して行ったら引っ掛かりそうだったので鞍上の好プレー。追い切りの動きは1週前までにびっしり追って仕上げて、直前は負荷の掛からないPコースでさらっとと入れ込まないように工夫していた。

 

6番手は1.オーソクレース
前走はスタート出遅れて2馬身ほどのロス。後方から直線で前が詰まりそうになり、切り替えて狭い所を割っての1着と強い競馬だった。ただ初戦も出遅れていてスタートは上手くないので、1番枠で出遅れると多頭数なので致命的になることも。追い切りの動きは体質が強化されたのか南Wでびしびし追えるようになって前走以上は間違いない。

 

7番手は13.シュヴァリエローズ
2走前の新潟2歳Sは行きっぷりが悪かったけど、前走は押して行かなくても先行出来て2番手から直線馬場の良い所に出して押し切った。2着馬は次走東スポ杯で3着だったので相手も弱くなかった。今回も前走みたいに走ってくれればだけど、2走前みたいな事もあるので7番手に。

 




 

買い目は
3連複1頭軸10-3,9,11,12と9-10-1,13の8点で。

 

 

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*