調教良かったのは順に、
7.ワーケア
2.コントレイル
13.ラインベック
11.オーソリティ
1.ブラックホール
の5頭。
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本命は2.コントレイル
前走は1分44秒5のレコード勝ち。毎日王冠が1分44秒4だったので2歳戦とは思えないタイム。折り合いに不安があるとの事だったけど1000m通過58.8とペースが早かったので折り合えた。
今回はコーナー4つの中山に変わって馬場も少し力がいる状態になっているので、前走とは違った条件になるけど追い切りの動きは前走時は右に左に行って小回りコースだと心配な印象もあったが、
今回はほぼ真っ直ぐ伸びて来た。頭数も13頭と手頃なのでごちゃ付く可能性も低いし、折り合い面も内枠を引けたので問題無さそう。
対抗は7.ワーケア
前走はノーステッキで3馬身差と強い内容。相手がそんな強くなかったと言うのもあるけど自身の上りは33.3と文句なしの切れ味だった。
前走のスローペースでも折り合っていたので距離延長は問題なし。前2走は軽めの調教だったけど今回はびっしり追って好時計とG1仕上げをして来た。
3番手は13.ラインベック
前走は3着も勝った2.コントレイルから9馬身差と完敗。高速馬場に切れ味も必要とこの馬には合っていなかった。
重心の低いパワフルなフォームなので、今回の少し力のいる馬場とコーナー4つの中山に変わるのは好材料で勝つまでは行かないまでも上記2頭の間に入ってもおかしくはない。
4番手は5.ヴェルトライゼンデ
前走はリステッド勝ちも7頭立てでスローの直線勝負で半馬身差勝ちと見どころはあまりないレースで今週の追い切りの動きももうひとつだった。
ただまだ底を見せてないのとレースセンスが良いので折り合いに不安も無いし、無理せず好位を取れて並んだら抜かせないって根性もある。
5番手は11.オーソリティ
前走は今回と同じ条件での勝利も6頭立てのスローの直線勝負とレースレベル的にはいまひとつだった。
ただまだ底は見せていないのと、追い切りも3頭併せの真ん中に入れて負荷を掛けつつ良い動きを見せていたので押さえることに。
6番手は1.ブラックホール
前走は前崩れの展開で4コーナー上手く周れず膨らむも直線の伸びが良く1着も荒削りなレースだった。
今回も同じような競馬だとこのメンバーでは厳しいけど、前走から4ヶ月で心身の成長があれば。
買い目は
3連複2-7-1,5,11,13と
3連単2,7-2,7,13-2,7,13の計8点で。