香港カップ2023 予想

香港国際競走 香港カップの予想です。

2023/12/10(日) シャティン競馬場 第8競走 芝2000m 17:40発走。

 

 


本命は2.ロマンチックウォリアー
去年の勝ち馬。その去年は前哨戦のジョッキークラブCを1分59秒23のレースレコードで勝って、このレースでもレースレコードで連勝していた。今年は春のクイーンエリザベス2世Cでプログノーシスを抑えて快勝して、前走のコックスプレートでは直線170mしかない特殊なコースで4番手外から4コーナー早めに仕掛けて差し切っての海外G1制覇とさらに成長。

 

対抗は4.ローシャムパーク
前走のオールカマーは5番手の外で折り合って直線力強く抜け出しての快勝。レース後ルメール騎手がレースごとに強くなっていますし絶対にG1レベルにいけますとコメントしていた。シャティンは初めても2分0秒台で決まる事が多い洋芝で、同じ洋芝の2走前の函館記念で勝っているので問題無さそう。跳びが大きい馬なのでもまれる可能性が下がる頭数少な目なのもプラス。

 




3番手は3.プログノーシス
今回と同舞台の3走前のクイーンエリザベス2世Cは7頭立ての7番手から直線外に出そうとするもふたをされ馬群を割るよう切り替え伸びて来るも勝ったロマンチックウォリアーはセーフティーリードを取っていて3頭の2着争いを制しての2着って感じに。勝ち時計が2分1秒92と遅くスローペースなのも合わなかった。去年はパンサラッサが逃げてレースレコード決着とペースも上がったけど、今年は早くなりそうも無いメンバーで11頭立ての11番手からとなると届かない可能性もあるので1頭軸には出来ず。

 

4番手は1.ルクセンブルク
前走の愛チャンピオンSは2000mで勝ち時計2分2秒68で半馬身差くらいの2着。オブライエン厩舎のワンツーで勝ったディープインパクト産駒のオーギュストロダンは次走ブリーダーズカップターフでも1着と相手も強かった。逃げて粘っての2着だったので今回逃げるかは分からないけど、先行はしてくれそうでスローになりそうなメンバーなので展開も向きそう。

 

5番手は5.ヒシイグアス
前走の天皇賞秋は世界レコード決着のハイペースを4番手から追い掛けてしまいイクイノックス以外は後ろにいた2頭が差して来る前崩れの展開が合わなかった。2年前のこのレース2着と相性の良い舞台なら巻き返せても。

 

6番手は11.オリゾンドレ
欧州の時計が掛かる馬場で好走することが多いけど、2走前のドラール賞で1950mで1分59秒86で勝っているので2000mに換算すると2分2秒93と時計が出る馬場にも対応出来そう。

 

7番手は6.マネーキャッチャー
去年の3着馬。その去年はレースレコードが出るハイペースで3,4番手から先行してしぶとく伸びての3着で穴をあけていた。取りこぼしも多い馬なので人気にはならないので穴で押さえる事に。

 

 

買い目は
3連複1頭軸2-1,3,4,5と
ワイド2-6,11の計8点で。

 




 

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